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4月1日のエイプリルフールとは?由来についても解説、嘘は午前中だけ?

投稿日:2018年12月28日 更新日:

4月1日と言えば『エイプリルフール』
嘘をついても許される日?
どこで生まれいつから始まった文化なのか?
世界中どこでも共通?
など『エイプリルフール』の意味や由来を含めてご紹介していきます。

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4月1日のエイプリルフールとは?

エイプリルフールとは英語です。正式には「April Fools’Day」と言います。

日本ではこれを直訳して「四月馬鹿」と言ったりもします。
ちなみにフランス語では「Poisson d’avril(プワソン・ダヴリル)」と呼ばれ「四月の魚」と言った意味になります。

毎年4月1日だけは嘘をついても良いという風習のことです。

日本にエイプリルフールが伝わったのは?

日本にエイプリルフールが伝わったのは古く江戸時代といわれています。
当時は『不義理の日』と言われていました。しかし嘘をつくという日ではなく普段義理を欠いていたことを手紙で詫びる日となっていたのです。
今のような「嘘をついても良い日」という文化が広まったのは大正時代になってからです。当時は「万愚節」とも言われていました。

4月1日のエイプリルフールの由来

4月1日がエイプリルフールになった由来や起源は実は不明なのです。
有力とされる説はあるものの確証のある説はいまだにないのです。

いくつかご紹介しましょう

 

フランス発祥説
16世紀のヨーロッパでは1月1日ではなく3月25日を新年とし、4月1日まで春のお祭りをしていました。

そんな中、1564年にフランスでシャルル9世という王様が急に「1月1日を新年とするグレゴリオ暦」を採用すると決めてしまいます。
これに反発した人々がお祭り最終日にあたる4月1日を「嘘の新年」として馬鹿騒ぎを始めます。

シャルル9世は騒いでいた民衆を捕まえて処刑にしてしまいます。
それにショックを受けた人々が、抗議の意味を込めて4月1日の「嘘の新年」を毎年続けるようになったというのが起源の1つとされています。

 

もうひとつフランス発祥説
フランスではエイプリルフールが「四月の魚」と呼ばれています。
フランスの子供たちはエイプリルフールになると魚の絵を描いた紙を友達などの背中にばれないように張り付けてからかういたづらをするのです。
それが起源だとする説です。
ちなみに「四月の魚」の「魚」とはサバのことを指すと言われています。この時期にサバが良く釣れるからです。

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インドの修行僧説
インドの修行僧たちは春分の日から1週間過酷な修練をしてそれが4月1日に終わります。
悟りの境地から迷いの多い現世に戻ってしまうので、それを「辛い修行がムダになる」として、この期間があけた日を「揶揄節」と呼んで人に無駄なことをさせてからかったというのがエイプリルフールの由来としている説もあります。

 

ノアの方舟説
旧約聖書に登場するノアの方舟とは大洪水から逃れるためにノアが作った巨大な船です。
いろんな動物を対に乗せたりして、何日ものおよぶ大洪水を耐えたとされる話です。

大洪水の際にノアが鳩を飛ばして陸地を探しますが陸地を見つけられずに鳩が戻ってきたのが4月1日だったのです。
そこから無駄な探索をした4月1日は嘘をついて良い日となったとする説です。

 

エイプリルフールが午前中までの由来

「嘘をついていいのは午前中の間だけ」

嘘をついていいのは正午までというルールを聞いたことがある人もおらるのではないでしょうか?
これには根拠があって、それはイギリス発祥のルールなのです。

イギリスには5月29日に「オークアップルデー」という王政復古の記念日があります。

この記念日には習わしがあり、イギリス国王に忠誠を誓う証としてオークアップルの実を帽子や襟元など身につけます。

このオークアップルデーにオークアップルの実をつけていない人はそのことを責められたりからかわれるのですが、それも午前中までで午後になればもう身につけてなくてもからかわれないのです。

このオークアップルデーのルールがどうやらエイプリルフールにも使われるようになったようです。
午前中に嘘をついて、午後になったらバラすというようなルールになっていったのです。

ただ、このルールが使われているのはイギリスはもちろんですが、イギリスの統治下にある一部の国だけなのです。
日本も含めて世界的には一日中嘘をついても良いのです。

 

4月1日のエイプリルフールとは?由来についても解説、嘘は午前中だけ?のまとめ

4月1日のエイプリルフールは世界的に嘘をついても良い日として有名です。
しかし、その起源になると決定的なものはなくたくさんの説があります。
イギリスやその統治下にある一部の国などでは「嘘をついていいのは正午までの午前中だけ」というようなルールがあったりします。
日本を含めて世界のたくさんの所では1日中嘘をついても良いとされています。
ですが、みんなが楽しくなるような「嘘」ならいいですが、悲しむ人がいたり冗談で済まされないような「嘘」は避けるようにしましょうね。

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