プラレールが大阪にやってきました。
開催期間は2019年お正月1月1日(火)から1月6日(日)までの6日間と
1月12日(土)から1月14日(月)までの3日間の計9日間となってます。
1月7日(月)から1月11日(金)はお休みになってます。
その中から先日1月6日(日)に家族で行って参りました。
その模様と混雑具合やベビーカーでの来場についてご紹介していきます。
Table of Contents
プラレール博in大阪
トレードセンター前駅を降りて大阪南港ATCホールへ向かってると大きな看板が目に入ってきました!
横にはもうすぐ開催されるトミカ博のポスターも。こちらも行きたいところですww
ATCホールに入る手前の広場からはサンフラワー号が見えました。
さあ、それではATCホールへ突入です!!!
入場口に着くまえに上から少し様子がうかがえました。
私たちが到着したのは14時くらいだったのですが既にスゴイい人の数……。
ん?なんて書いてあるのかと思ったら
『関西を走るプラレール!!』限定のものとかあるんだろうか?と入場前に期待が膨らみます。ww
あとで分かったのですが、ここはプラレールマーケットでした。
先ほどの『関西を走るプラレール』もここで売ってました。
まずは入場口でコチラがもらえました!!↓↓
923系ドクターイエローの中間車(5号車)と バーティのテコロでプラレール クリアレッドバージョンです。
今回の入場記念品です。どちらかひとつもらえるのですが3人で行ったので3個もらえるということで、ドクターイエローを2台とバーティをもらうことに。
「ドクターイエローの中間車のパンダグラフが小さい」と息子が言うので、家に帰ってよく見てみると確かに既に持っていたドクターイエローの中間車のパンダグラフより小さかったのでビックリ。
そもそも3歳の息子が『パンダグラフ』という言葉を知ってるのにも驚きました。ww
そして会場の入り口へ
さあ、会場に入ります!
入ってすぐのエントランスで『きかんしゃトーマス』や『てっちゃん』たちがお出迎えをしてくれていました。
額の中のトーマスやパーシーが顔の表情を変えながらおしゃべりもしてくれるものでした。
ここではたくさんのファミリーが写真撮影をするのに並んでいたので、とりあえず後回しにして進むことに……。
進んでいくと、何やらちゃぶ台のようなものが?いったい何だろうとよく見てみると
読んでみると、プラレレールが誕生するときに曲線レールの直径を決める参考にしたのがなんと「ちゃぶ台」だったそうです!
プラレールを遊ぶ姿を想像しながらレールをつくったときに、当時のほとんどのおうちにあったちゃぶ台がサイズのヒントになったのだそうです。
続いてこちらは、何かの作り方ですね。
↓
食品用のふくろを工場で作るときに出てしまう端材。こちらは年間で何万トンも出てしまうそうです。
これらをとかして「ペレット」と呼ばれるプラスチックの原料にします。
↓
そして、色と新しいペレットをまぜて、とかしてカタチをつくり……
↓
プラレールのエコなレールの完成!!となるのだそうな。
どんどん先に進んで行きます。
進んで行くと会場内は
【プラレールゾーン】
【シンカリオンゾーン】
【プラレールトーマスゾーン】
【アトラクションゾーン】
【プラレールマーケット】
【プラレールカフェ】
に分かれていました。
まずは【プラレールゾーン】へ入っていきます!
【プラレールゾーン】
中に進むと、『トンネルが大きくなっちゃった!?』と題した、プラレールの情景部品にもある『トンネル』の人間が入られるサイズのものがありました。
トンネルをこえて中に進むとまず目に飛び込んできたのがでっかい『ドクターイエロー』でした。
このサイズ!実際に乗れる大きさです。こちらも撮影や乗るのにすごい列が……。とりあえずは後回しにして色々見てみることに。
『プラレールの連結をみてみよう!』というコーナー
赤いボタンを押すと右側のE5系はやぶさとE6系こまちの連結が見られます。
実際のはやぶさとこまちの連結もかっこいいですが、こちらはあくまでもプラレールの連結を大きくしたものでした。ww
そして奥に進むと、また写真撮影のための長蛇の列が……、なにかと思ったら……。
『上履きとTシャツが大きくなっちゃった!?』というコーナ
超ビッグサイズのTシャツと、大人と子供がすっぽり入れるサイズの上履きが。
上履きの中に親子で座って写真撮影ということでたくさんのファミリーが並ばれていました。
こちらは『不思議な海の海底トンネルジオラマ』というコーナー。
人がいっぱいでよく見えない…。ww
どうやら街を走るプラレールが海の中に入って海底トンネルを通って戻ってくるジオラマになってたようです。
海の中を色んな魚が通り過ぎていきます。中にはジンベイザメも泳いでいました!!
続いては『小さな踏切が大きくなっちゃった!?』のコーナー。
これもプラレールの情景部品にある『小さな踏切』を大きくしたものです。
なかなかな再現具合ですね。
ちゃんと「カンカンカンカン」と踏切の警報音も鳴るようになってました。
そして先ほどの大きな『ドクターイエロー』の中間者の部分です。
横にはたくさんのドクターイエローが走るジオラマが組まれてました。
内側にもドクターイエローのプラレールが走っており、大人気なコーナーでした。
そして、一際人が多かったのが巨大ジオラマでした。
文字通りの巨大ジオラマでした。
照明も何パターンかあり青や黄色といった照明に照らされてジオラマの町並みも雰囲気が変わるというもので、たくさんのプラレールが巨大な街の中を走っておりました。
以上がプラレールゾーンでした。
プラレール博in大阪の混雑具合
プラレール博in大阪
私たちが訪れたのは1月6日でした。
開催時間は朝10:00から夕方16:00までとのことだったので、なるべく早く行こうとは思っていたのですが、結局到着したのは14時前くらいでした。
朝一で来ておられる方なのか?私たちが入る頃に帰られる人たちもたくさんいましたが、やはりお正月の三が日は終わったもののまだお正月休みなのか、プラスその日が日曜日ということもあってか会場はすごい人でした。
3時過ぎにくらいになると【プラレールゾーン】は少し空き始めてきました。
【アトラクションゾーン】も3時半くらいからは比較的空いてきましたがそれでも待ち時間は10分程度はかかりました。
今回ご紹介したのは【プラレールゾーン】ですが、【アトラクションゾーン】などゆっくり楽しむにはもう少し早い時間から行けばよかったかな?と思いました。
午前中から会場について午前中に【プラレールゾーン】、昼食をはさんで午後から【アトラクションゾーン】と行けばたくさん遊べそうですね。
ただし、終了時間の間際にならないとやはり並ぶのは避けられないかもしれません。
プラレール博in大阪のベビーカーは?
プラレール博はやはり子供たちが主役です。
ベビーカー置き場はしっかり確保されておりました。
また入場口へ向かう階段があるのですが、ベビーカーで来られている方がたくさんおられるので、入場口へ向かう列もベビーカーの方とそうでない方に分かれており、ベビーカーの方たちはエレベーターで下に降りられるようにもなっていました。
ベビールーム、授乳室も会場の外になりますがすぐそばにあります。再入場を希望するのであれば会場を出る際に係員に言っておけば再入場できるようにもなっていました。
プラレール博in大阪へに行ってきました!混雑具合やベビーカーについて!まとめ
プラレール博in大阪、今回は【プラレールゾーン】の報告や混雑具合、ベビーカーでの来場について紹介させて頂きました。
次回は【アトラクションゾーン】や【プラレールトーマスゾーン】の紹介もしていきたいと思います。