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七五三のお参りの服装の選び方やマナーについて!レンタル?購入?

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七五三のお参りで気になる服装について簡単にまとめました!

子供に着せる服装や親が着る服装は着物とスーツどっちがいいの?お参りだけの場合は?

といった疑問やそれぞれの選び方のポイントについて紹介していきましょう。

またレンタルと購入を選ぶ際のポイントについてもまとめてみました。

 

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七五三のお参りの服装について

七五三の子供達

まずはたくさんの方が迷われる七五三の服装の選び方について見てみましょう。

七五三のお参りの服装~和装か洋装?~

子供の服装~「和装」か「洋装」のどちらがいいの?

まず最初に七五三参りの主役であるお子さんの服装ですが、選ぶ際に一番迷われるのが「和装」か「洋装」のどちらにするかでしょう。

「和装」…着物・羽織袴

「洋装」…スーツ・ブレザー・ドレス

七五三参りでは神社に行くので「着物や袴などの和装の方が好ましい?」と思われるかもしれませんが実は決まりはありません!

お参りするにあたってきちんと正装しているのであれば着物でもスーツ・ドレスでもどちらでも良いのです。

とは言え、どちらにしようか迷われることもあるかと思います。
そこで「和装」である着物と「洋装」であるスーツやドレスのメリット・デメリットを見てみましょう。

子供の服装~「着物」と「スーツ・ドレス」のメリット・デメリット

<着物のメリット>

◆貴重な思い出
一番のメリットはやはり着物や袴などを着る機会がないことです。
特に男の子の場合は羽織袴姿になるのはおそらく七五三の時くらいしかないでしょう。
一生に一度なのかもしれません。
七五三では着物姿や袴姿といった貴重な思い出になることができるのです。

◆他のシーンでも使える
女の子の場合に限りますが着物であればお正月やひな祭りなど、また結婚式のお呼ばれの際にも着ることが出来ます。

◆保温性に優れている
七五三の時期は寒くなる頃です。
着物は防寒に適しており、特にウール地などは保温性もあるので外でのお参りなどにも比較的安心です。

<着物のデメリット>

◆動きにいため子供には負担
ふだん着慣れない着物で過ごすことは小さなお子さんにとってはけっこうな負担です。
3歳での七五三になると数え年の場合は2歳のお子さんもおられるでしょう。
グズってしまうとせっかくの写真撮影が泣き顔になってしまうこともあるかもしれません。

◆脱ぎ着が大変
慣れない着物や草履などは動きにくいのはもちろんですが、トイレをするのにもけっこう時間がかかります。
まだオムツのお子さんなどの場合は着替えをさせるのにも一苦労です。

◆着る機会が他にない
女の子であればお正月やひな祭りなどで着物を着ることができますが、男の子の羽織袴の場合は七五三以外のシーンでなかなか着る機会がありません。
お正月や端午の節句に着るのもありかもしれませんが、着物に比べると着る機会はかなり少なく感じます。

◆汚れが心配
着物の場合、お食事などで汚れてしまったらクリーニング代もかなり高価になります。

◆高価
購入の場合にドレスなどの洋装よりも高くなります。

 

次に「洋装」であるスーツやドレスでのメリット・デメリットを見てみましょう

<スーツ・ドレスでのメリット>

◆動きやすい
大人でさえ着物は窮屈です。
まだ幼いお子さんにとっては慣れない着物などで長時間過ごすことはストレスにもなるでしょう。
その点、スーツやドレスなどは比較的動きやすく楽に着ることもできます。

◆他のシーンでも使用できる
結婚式のお呼ばれやお出かけ用の服装としても使用することができます。
他のシーンでの使用頻度で言うと着物よりもスーツやドレスの方が多いかもしれません。

◆体温調整がしやすい
コートや、マフラー・手袋といった防寒具の脱ぎ着もしやすいので、簡単に体温調整ができます。

◆リーズナブル
購入する場合に限ってですが、着物を購入するのとスーツやドレスを購入するのであれば一般的には断然スーツやドレスの方がリーズナブルです。

◆食事がしやすい
七五三のお参りの後に家族で食事ということが多いと思われます。
食事の際に気になるのがお子さんが服を汚してしまうことです。
慎重になっていても汚しちゃうのが子供です!
その場合スーツに比べると着物の場合はクリーニング代もかなり高価になります。
スーツの場合はジャケットを脱いだり、着替えたりするのも比較的簡単にできます。

 

<スーツのデメリット>

◆七五三での和装という貴重な思い出がができない
七五三のイメージとしてはやはり「和装」が強いという方もおられます。
特に子供の時期には七五三くらいでしか着物を着る機会がないという方も多いでしょう。
その辺りがデメリットではないでしょうか。

七五三のお参りの服装の選び方

「和装」と「洋装」それぞれのメリットやデメリットについて紹介しました。

しかし、どちらにしようかまだ迷われる方もおられるでしょう。

和装・洋装のどちらも着させたくなる気持ちも分かります。
お子さんの可愛い姿を見たくてなかなか決めかねるところでしょう。

七五三の服装~子供の年齢から選ぶ~

まずはお子さんの年齢から考えてみるのも1つの方法です。

七五三では男の子と女の子とお祝いする年齢も違います。

3歳(2歳…男の子・女の子

5歳(4歳…男の子

7歳(6歳…女の子
赤文字は数え年での場合です。

一生の思い出に残る写真なので着物でのお子さんのかわいい晴れ着姿を残したくなるとは思います。

しかし慣れない着物姿で長時間過ごしているとお子さんがグズり出してしまうこともあります。

特に数え年でお祝いされる場合はまだ2歳や4歳になります。

せっかくの記念写真も泣き顔や疲れた表情になってしまってはかわいそうですよね。

主役は子供なのでお子さんの年齢などを考慮して服装を選んであげることもポイントです。

<男の子の場合>

3歳の七五三:スーツ

5歳の七五三:羽織袴

<女の子の場合>

3歳の七五三:ドレス

7歳の七五三:着物

このように年齢によって服装を分けてみるのも1つのポイントです。

特に3歳の七五三では残念ながら本人が大きくなってからあまり覚えてないのも事実です。

<男の子の場合>

5歳での七五三が「袴着の儀」と呼ばれ、初めて袴を身につけてお祝いするという儀式なので、3歳の時には袴以外の衣装でお祝いするというのもありでしょう。

<女の子の場合>

7歳での七五三ではある程度分別のつく年齢になっているので、普段着ることのできない着物を着ることに喜びを感じ、写真撮影も比較的落ち着いてできるかもしれません。

実際、女の子の7歳での七五三は「帯解きの儀」と呼ばれており、その昔、この儀式を迎える七歳までは紐付きタイプの着物を身につけていたのが、七歳を迎えて本仕立ての着物と帯をしめて着用できるようになるためにお祝いされていたのです。

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七五三の服装~着物を着せたいときは?

七五三のお参りと写真撮影の日を分ける

「着物を着せたいけど、お子さんがグズり出すのが心配」

などと言った場合には、

『七五三の日程を「お参り」と「写真撮影」で分ける』

のがおすすめです。

慣れない着物で長時間いるのはお子さんにとっても負担になることがあるので、あらかじめ写真撮影だけの日を作りその日は写真撮影のみにします。

そして後日にお参りだけ行くようにするのも1つの方法です。

一度着ている着物なので、お参り行くときは2度目ということもあり少しはお子さんも慣れているかもしれません。

もちろん1度目でイヤなイメージがあってよけいにダダをこねることもあるかもしれませんが……(笑)

七五三のお参りと写真撮影で服装を分ける

慣れない着物や羽織袴で1日過ごすことを避け

「写真撮影の時には着物で、その後のお参りはドレスで」

「羽織袴でお参りに行き、その後の写真撮影はスーツで」

などというのもお子さんの笑顔の写真を残す1つの方法です。

七五三の着物の期待感を高めておく

七五三の写真のパンフレットや色んな衣装の写真などを春や夏の早い段階でお子さんに見せておき、

「着物可愛いね!」

「七五三が着たらこれを着てお写真撮ろうね!」

と前もって上手に期待をもたせておくのも1つの方法です。

 

<選び方のポイント>
・年齢を考慮してムリのない服装を選ぶ。
・写真撮影とお参りの服装を分ける。
・着物にする場合に写真撮影とお参りの日を別にする。
・和装をしたい場合はあらかじめ写真などを見せておき期待感を高めておく

七五三のお参りの服装のマナー

ここでは七五三のお参りでの服装のマナーについて少し紹介していきしょう。

七五三の服装、カジュアルなものや普段着はOK?NG?

マナーというのは「行儀・作法」です。

結果から言うとカジュアルな服装や普段着での参拝は避けた方がいいでしょう。

七五三は神社にお詣りし子供の成長を祝う行事です。

神様に子供が無事に成長していることを報告し、感謝し、これからの成長を祈願しに行くのです。

本当に大事なのは格好よりも「お子さんの成長を感謝し願う心」だとは思います。

しかし、神社でご祈願する際のマナーとしては普段着やカジュアルな服装は避けた方がいいでしょう。

七五三にお参りだけの場合の服装は?

では御祈祷を受ける『正式参拝』ではなく、自分たちでお参りをする『略式参拝』の場合はどうでしょうか?

七五三のお参りではお子さんの成長への報告と感謝を神様に伝えるという目的です。

やはりマナー的にも「がっちりフォーマル」にまでする必要はありませんが、ジーンズやサンダルなどといったカジュアルな服装は控えるべきでしょう。

かといって高価な服装にする必要もありません。

男の子なら「白シャツに黒系のズボン」

女の子なら「白系や濃紺系のワンピース」

などといった、普段よりも少しかしこまった格好をするだけで、お子さんも少し「粛々」とした気持ちになるかもしれません。

もちろんママやパパも同じくカジュアルなものや普段着ではなく、スーツやワンピースなどにしたほうがいいでしょう。

しかし、七五三のお参りでは親の服装についても少しマナーがあるのでその辺りを見てみましょう。

 

七五三の母親の服装のマナー

「格」について

七五三での服装のマナーで気をつけたいのは「格」です。

七五三の主役は子供なのでお子さんが一番格上になるように親の服装選びにも注意しましょう。

母親が着る服装は主役の子供よりも格下の衣装を選ぶのがポイントです。

和装と洋装の場合、和装の方が格上になります。

なので、子供が和装の場合はご両親は着物・スーツどちらでも構いません。

お子さんが洋装の場合にご両親が着物を着てしまうと子供より格上になってしまうので、お子さんが洋装の場合はご両親も洋服にしましょう。

<子供が和装>
・母親:和装もしくは洋装
・父親:和装もしくは洋装

<子供が洋装>
・母親:洋装
・父親:洋装

ご夫婦の服装の格をあわせる

お子さんよりも格下の服装を選ぶことも大切ですが両親の服装の格を合せることも大切です。
母親が着物を着ているのに父親がカジュアルなジャケットを着ていては格が合いません。

夫婦間での服装の格も合せるように気をつけましょう。
ご家族が並んだ時にお子さんが引き立つような色柄を選ぶと良いでしょう。

母親が和装の場合

<母親>
・訪問着:七五三に着物を着る場合は留め袖ではなく訪問着を選びましょう。

・付下げ(つけさげ):柄が少なく落ち着いた印象が特徴です。

・色無地:白と黒以外の無地の着物を選びます。暗い色を避け、一つ紋か無紋にしましょう。

<父親>
母親が着物など和装の場合は父親は着物かフォーマルスーツにしましょう。

・紋付きの羽織・袴:紋付きがない場合には紋付きでなくてもかまいません。

・色:黒・白・グレーが定番です。お子さんの着物が白系の場合は白以外を選びましょう。

・フォーマルスーツ:スーツを着られる場合は母親と格を合せてフォーマルスーツにしましょう。

母親が洋装の場合

<母親>
・ワンピース・スーツ:ワンピースかスーツを選びましょう。

・色:淡いパステルカラーがおすすめですが、ダーク系のスーツの場合はインナーを華やかにしたり、ネックレス・コサージュをつけるといいでしょう。

・ジャケット:ジャケットは必須です。派手になりすぎないようにしましょう。

・スカート:パンツスーツでも構わないですがスカートが一般的です。

<父親>
母親が洋服の場合は父親も洋服にします。

・ビジネススーツ:仕事で来ているものや冠婚葬祭で使われるものでも構いません。

・色:ダーク系がいいでしょう。

・ジャケット・スラックス:ラフ過ぎなければカジュアルなものでもOKです。

・ネクタイ:色は華やかに白・黒・グレーはNGです。無地やドットがおすすめです。

 

七五三のお参り~服装はレンタル?購入?~

七五三のお参りの服装が決まったら次は購入かレンタルするかを決めます。
それぞれ購入とレンタルのメリットを見てみましょう。

購入のメリット
・同性の兄弟姉妹がおられる場合にはお下がりとして使う事が出来る。
・和装の場合お正月やひな祭りなど別のイベントで使う事もできる。
・洋装の場合は披露宴のお呼ばれや入園式、入学式などに使う事もできる。
・和装の場合、大切に保管すればお孫さんにも使う事ができる。
レンタルのメリット
・購入するよりも安価に用意することができる。
・色々なデザインを試すことができる。

七五三以外の場面ではあまり着ることのない和装ですが、一生の思い出に残るものです。大事に保管していればお孫さんに使うこともできるかもしれません。
貴重な思い出となるものなので購入するのもよいでしょう。

また今では七五三の晴れ着のレンタルもたくさんの種類があります。色々な着物や袴の中からお子さんにあったかわいらしいものを選ぶのも魅力があるでしょう。

購入・レンタル、それぞれにメリットはあるかと思います。
それぞれのご家庭にあった選び方で決められるといいでしょう。

「七五三のお参りの服装について|選び方やマナーについても紹介」まとめ

七五三のお参りの服装について紹介させていただきました。

七五三はお子さんが小さな頃の貴重な思い出となる行事の一つです。

ご両親にとっても、お子さんにとっても楽しい1日にとして思い出にしたいところです。

自然な笑顔でのかわいらしい晴れ着姿も写真に残したいところですよね。

ご家族そろって楽しく過ごせる七五三になるための参考になれば幸いです。

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