今、ニュースやネットでも話題の対話型AI【ChatGPT(チャットGPT)】
その【ChatGPT】よりも凄いとウワサされてるのが
Microsoft(マイクロソフト)の刷新された検索エンジン
『Bing』
なんとマイクロソフトが『ChatGPT(チャットGPT)』を手がける【OpenAI(オープンAI)】と組んで開発した対話型AIが今回の刷新された『Bing』なんです!
そら凄いだろ……。
今回はそんなマイクロソフトの検索エンジン『Bing』について、アプリや使い方についてご紹介していきます。
◆ChatGPTのアプリはどれ?偽物?スマホ・iPhoneでの使い方や始め方は?
◆ChatGPTのインストールの方法!openAIのアカウント作成手順とログインの仕方
Table of Contents
マイクロソフトBingとは?
『Bing』
とはMicrosoft(マイクロソフト)が2023年2月7日(火)に発表したAIを搭載した新しい検索エンジンです。
検索・ブラウジング・チャットがひとまとめになったもので、ユーザーが知りたい情報や疑問についての手がかりを答えてくれます。
これまでの「検索」は”記事を探し、それを読んで答えを見つける”といったものでしたが、『Bing』は”AIが情報を分かりやすく整理し、ユーザーの質問に対して会話のようにチャットで答え、手がかりを得る手助けをしてくれる”といったものになります。
また引用先や参照元などを確かめることもできます。
マイクロソフトBingはChatGPTよりも凄い?
Microsoftの新しいAIが搭載された『Bing』の技術には、提携しているOpenAIの次世代のモデルが使われてるんです!
OpenAIは話題の対話型AI「チャットGPT」で有名な人工知能技術の開発を行う研究所です。
マイクロソフトは1/23にOpenAIとのパートナーシップを継続すると発表しており、これまでにも2回の投資を実施していました。
今回刷新された『Bing』にはそんなOpenAIの次世代モデルが用いられてるということで、あの「チャットGPT」よりも強力かつ、検索専用にカスタマイズされているんだとか。
マイクロソフトBingはいつから?使い方は?
Microsoft(マイクロソフト)の新しい『Bing』は2023年2/8よりデスクトップで限定プレビューが提供されています。
だれでもアクセスをすることが可能ですが当面は限定プレビューの形での提供となるようです。
使い方としてはサインアップをした上で順番待ちリストにエントリーして、順番が来るのを待たなければいけないそうです。
じつは『Bing』発表後、わずか48時間でなんと100万人のユーザーが新しいBingを使う為の順番待ちリストに登録したそうです。
でも!!
マイクロソフトは今後数週間の内に数百万人がフルバージョンを利用可能になるとしてるので長時間待たされることはないようです。
また新しくなった『Bing』の雰囲気だけでも体験できるような参照ページも用意されています。
パソコンから参加する方法(アクセスの仕方)
試しに
「段ボール箱とペットボトル、紙とひもだけを使って4歳児でもできる工作を教えて」
と聞いてみると…
このような工作の写真がたくさん出てきます。
その下には…
左側にはBingのおすすめのサイトが
そして右側にはBingから「お手伝いできることがありますか?」
と具体的な説明があり、他の工作のアイデアも表示したりすることができます。
検索の仕方も対話型になっていて分かりやすいんじゃないでしょうか。
iPhone・スマホでBingの使い方
iPhoneやスマホで検索するさいの検索エンジンを『Bing』に設定する方法を解説していきます。
iPhone
1.【設定】をタップ、下の方にある【Safari】をタップ
2.【検索エンジン】をタップ、【Bing】を選択
3.【戻る】をタップ。
Androidの場合
1.chromeを起動、右上にあるメニューアイコンをタップ
2.【設定】を選択、【検索エンジン】を選択
3.【Bing】を選択しメニューを閉じる。
マイクロソフトBingのアプリの使い方
サイトのアクセス
◆https://bing.microsoftapp.net/bing/?adjust=gij78dl_xuev8ug
QR コードをスキャンするなどしてアプリをダウンロードします。
アプリをダウンロードできたら開いてみましょう
トップページが出てきます。
開いて参加してみましょう!
まとめ
マイクロソフトの新しいAIを使った検索エンジン『Bing』を紹介しました。
チャットGPTよりも凄いとウワサのMicrosoftの『Bing』は複雑な質問にも答えてくれる高性能な対話型AIです。
ChatGPTを開発したOpenAIとMicrosoft(マイクロソフト)が提携したので凄いとのウワサも信憑性がありますよね。
発表後48時間で100万人のユーザーが順番待ちリストに登録したということで、かなりの期待ができる検索エンジンだと思います。
今回はそんなMicrosoft(マイクロソフト)の新検索エンジン『Bing』の気になる使い方やアプリについてもご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
今日は初めての問い合わせです。
質問は高齢者のハイキングのメンバーに季節の節目にいつも挨拶文を
送っていましたが、文の内容に悩んでいます。
ハイキングの時の楽しい文、お願いいたします。