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あじさい

【完全ガイド】矢田寺のあじさい!駐車場情報から見頃まで徹底解説

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【完全ガイド】矢田寺のあじさい!駐車場情報から見頃まで徹底解説

奈良県内でも有数のあじさいの名所

『矢田寺』

一度はあじさいを見に行きたいと思っておられるかたも多いんじゃないでしょうか!

ただ、あじさい鑑賞の人気の場所ということで駐車場も混雑します。

そこで、今回はあじさいの名所『矢田寺』の駐車場について!

また臨時駐車場やアクセスの仕方について、そして矢田寺のあじさいの見頃・見どころなどについてもあわせて紹介していきます!

 

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矢田寺あじさい 駐車場情報

矢田寺の一番近くの駐車場は「北川駐車場」です。

他にもあじさいシーズンになれば189号線沿いに民間の有料駐車場が何軒か営業するのでそちらにも駐車する事ができます。

また一応無料の駐車場もあります。

矢田寺 北川駐車場

矢田寺北川駐車場
住所 〒639-1058 奈良県大和郡山市矢田町3711
料金 1回:700円
収容台数 約40台ほど

距離的には矢田寺に一番近い駐車場になります。

料金は*700円で、矢田寺までは400m弱くらいなので歩いて5分くらいで行くことができます。

*以前はここも500円で駐車できたんですが、2022年にあじさい園が再開してから700円に値上がりしたみたいです。

けっこう広い敷地になっていますが、一番近いとあって人気の駐車場なので朝8:30時点でも利用率が既に50%くらいの時もあります。

見頃になると午前中でも満車になるので、10時~10時半くらいまでならとめられるかも!

曜日にもよりますが、11時過ぎになると満車になり、駐車待ちの車の列ができてきます。

矢田寺周辺の駐車場

普段は営業していないんですが、矢田寺があじさいのシーズンにあると、県道189号線沿いに民間の駐車場が営業しはじめますww

お婆ちゃんが駐車場の呼び込みをしたりしてるのですぐにわかりますww

駐車場は1ヶ所ではなく、いくつかありますが料金は1回100円~500円と、矢田寺に近くなればなるほど高くなります。

分かりやすい商売ですw

ただし、もし正午近くに訪れるのなら空いてる駐車場があれば、即とめるのがおすすめです!

矢田寺に近くなればなるほど満車になるので、空車待ちの列に長時間並ばなければいけなくなり、結果遠い駐車場にとめて歩いていったほうが早い場合があるからです!

◇少しでも歩きたくない方

✔矢田寺北川駐車場

◇少しでも早く矢田寺へ着きたい方

✔矢田寺周辺の駐車場

といった感じですね。

矢田寺 無料駐車場

矢田寺には境内南口入口に一応無料駐車場もあります。

“一応”というのは車一台がやっと走れるくらいの狭い坂道を登らなければいけなくて、しかも地元の方の生活道路でもあるので、あじさいシーズンなど多くの方が来られる時期にはおすすめしません。

有料にはなりますが、北川駐車場や周辺の駐車場を利用するようにしましょう!

矢田寺近くの渋滞や混雑状況

矢田寺北川駐車場はさきほどもお伝えしたように正午前には既に満車となることがほとんどです。

曜日や天気にもよりますが、空車待ちの列が県道にずらーっと並びます。

見頃の時期(6月中旬~7月上旬)の土日は特に混雑・渋滞がひどくなります。

矢田寺から離れている民間駐車場でも空いてるところがあればすぐに駐車されることをおすすめします。

矢田寺のあじさい 混雑回避の方法

矢田寺のあじさいの見頃の時期はどうしても混雑がかかせません。

少しでも混雑を避けるのであれば以下の条件がおすすめです。

◇土日より平日

◇正午よりも午前中に駐車

◇午前中でも早朝

◇晴れの日よりも雨の日

矢田寺の中にある「あじさい庭園」に行かれる場合も、駐車場とおなじく上記の条件であればゆっくり楽しむことがしやすくなるかと思われます。

矢田寺の駐車場へのアクセス

矢田寺の住所は「奈良県大和郡山市矢田町3549」ですが、ナビのあるお車なら「矢田町3506」と入力しましょう。

高速道路の下り口

〈西名阪自動車道〉

・法隆寺インター

・*大和まほろばスマートインター

*「大和まほろばスマートインターチェンジ」の大阪側出入り口は「一旦停止型・ETC専用インター」となっています。

〈第二阪奈道路〉

・中町ランプ

矢田寺のあじさい2023見頃と開花状況

矢田寺あじさい2023見頃と開花時期
開花時期 2023年6月上旬~7月上旬
見頃 6/10頃~7/5くらいまでの予想
あじさい園 2023年5月27日(土)~7月2日(日)の予定

矢田寺のあじさいの開花時期は例年6月上旬~7月上旬です。

開花の特長として、関西の都市部にくらべてあじさいの開花が1週間~10日ほど遅いことがあげられます。

矢田寺のあじさいの見頃

あじさいは開花期間が長い花なので「桜」のように見頃がすぐに終わったりしません。

数週間にわたって沢山の種類の花が綺麗な状態で咲き続けます。

雨が降ったあとでもすぐに散ったり傷んだりもしません。

とはいえ、一番美しいと思える時期に見たいですよね!ww

見頃のピークをあえていえば、例年、6/17前後あたりとなります。

2023年のあじさいの見頃は6月中旬~下旬頃が見頃のピークになると思われますが、情報が入り次第追記していきますね!

矢田寺でのあじさいの開花状況

現在の矢田寺、まだあじさいは開花しておりません。

こちらは随時更新していきたいと思います。

また、こちらから矢田寺のあじさいの開花状況を確かめることができます!

矢田寺HP

矢田寺のあじさいの見どころ

矢田寺では25,000㎡の境内に「紫陽花庭園」や「見本園」があり、なんと約60種類10,000株が咲きそろっています。

矢田寺あじさい園

矢田寺のあじさい園
開園期間 2023年5月27日(土)~7月2日(日)予定
入山料 大人700円、小学生300円
障害者割引 障害者手帳の提示で有料期間中も無料(本人のみ)

あじさい大庭園

あじさい大庭園の満開のあじさいに包まれた道はまさに見応え十分!

一方通行の道を左回りに歩いて行きます。

けっこうアップダウンもあるので「軽装」「歩きやすい靴」で行かれるのがおすすめです!

途中、小川が流れていたりとちょっとしたハイキングコースの様です。

なにげに虫もいたりするので、「薄手の長そで」もしくは「虫除けスプレー」などがあればいいかもしれません。

あじさい見本園

約60種類のあじさいが咲いているあじさい見本園

きっと見たことのない”あじさい”の花をたくさん見られると思いますよ!

あじさい園は訪れる時期的にもけっこう汗をかくと思われるので、タオル・ハンカチなどは忘れないように!!

汗っかきの方は着替えがあってもいいでしょう!

矢田寺のあじさい園での注意ポイント

矢田寺での美しいあじさいはぜひカメラにも収めたいところ!

しかし、三脚や一脚などを使っての撮影が禁止されている場所があるので注意しましょう。

他にも花をより美しく撮るために、スプレーなどで水を拭きかけるのもNGです!

手で直接あじさいを触ったりも禁止されてるので注意しましょうね。

矢田寺のトイレ

矢田寺のトイレは本堂の一段下(本堂を正面に見手左手)にあります。

矢田寺はベビーカーで回れる?

矢田寺は高台の上の方にあります。

お寺自体が丘陵地帯にあるので坂道や階段もけっこうあります。

ベビーカーでの境内の移動はかなり厳しいです。

かといってベビーカーを畳んだ状態で移動するのも大変だと思われます。

お車で行かれるのであれば車に置いていかれるか、もしくは受付窓口の隣に置かせてもらうこともできるようです。

ただし、これに関しては念のためにお出かけ前に確認されることをおすすめします。

矢田寺周辺ランチ

矢田寺の周辺にはおすすめのランチスポットがいくつかあります。

・そば処 御幸(矢田寺から西へ2㎞ほど)

・うなぎの川はら(うなぎ料理のお店)

・とんまさ(日本一でかいとんかつ!)

・フジエダハウス(カフェレストラン)

・マイゲベック(ドイツ菓子のあるケーキ&カフェ)

・四季料理 翁(本格和食を楽しめるお店)

各お店の詳細については、こちらで詳しく書いてるのでぜひのちほどチェックしてみてください!

矢田寺周辺の食事スポット!ランチ&カフェをお探しの方はココ!

矢田寺名物精進料理

矢田寺で昼食するなら4つの僧坊(北僧坊・大門坊・念佛院・南僧坊)があり、「北僧坊・念佛院・南僧坊」では精進料理を食べることができます。

また大門坊では名物の「あじさい弁当」もあります。

大門坊

『あじさい弁当』2,400円

◇ごま豆腐や煮物・生麩などが入った精進料理です。

(10人以上の場合は予約が必要です)

南僧坊

『あじさい御膳 本膳のみ』1,500円

『あじさい御膳 千菓子・お抹茶付』1,800円

『あじさい御膳 千菓子・お抹茶付・饅頭付』2,000円

北僧坊

『あじさい御膳』3,000円

『カレーライス』1,100円

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まとめ

奈良県を代表するあじさいの名所「矢田寺」

お車で行かれる場合の駐車場についてご紹介しました。

一番近くの北川駐車場は1回700円で矢田寺へも5分ほどで行くことができます。

またあじさいの時期には周辺道路に民間の臨時駐車場がいくつか営業されます。

矢田寺から離れるにつれて料金も安くなっていきますが、1回500円~100円となっています。

北川駐車場は人気の駐車場なので見頃の時期には10時半くらいには満車になる可能性があります。

正午近くには空車待ちの車が長蛇の列になっているので、混雑時は周辺の駐車場が空いてればそちらに駐車し、歩いていかれることをおすすめします。

また2023年の矢田寺のあじさいの見頃や開花時期についてもご紹介しました。

開花時期は6月上旬~7月上旬、例年の見頃は6月中旬~7月上旬となっています。

矢田寺では2023年5月27日(土)~7月2日(日)の予定で「あじさい園」が開園されます。

大人700円、小学生300円で入山できます。

約60種、10,000株以上ものあじさいを存分に楽しむことができると思われます。

矢田寺の境内は坂道や階段も多いので軽装・歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。

また薄手の長袖、もしくは虫除けスプレーなどがあればよりいいと思われます。

見頃の時期になれば、土日はもちろん混雑します。

混雑・渋滞を回避するなら平日がおすすめ。

また午後よりも午前中、午前中でもお昼前よりも早朝がおすすめです。

また雨の日の方がよりゆっくりと観賞できると思われます。

今回は以上となります。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

矢田寺のあじさい観賞に行かれる際の参考になれば幸いです。

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