青空ブログ

本ページはプロモーションが含まれています

イベント

造幣局 桜の通り抜け2019年の日程とアクセスについて

投稿日:

スポンサーリンク

大阪、造幣局の桜の通り抜け2019年の日程についてご紹介します。

また通り抜けの楽しみ方やトイレ事情、最寄りの駅などアクセスの仕方についてもまとめてみました。

スポンサーリンク

造幣局 桜の通り抜け2019について

造幣局の桜の通り抜けの桜

造幣局桜の通り抜けとは?

毎年4月中旬頃の桜の開花時期に合わせて1週間に渡り一般解放される、造幣局の構内約560mにおよぶ桜並木を通り抜ける観桜イベントです。
大川(旧淀川)沿いに咲く桜並木を楽しみに例年約70~80万人の花見客が訪れる”一件の価値あり”の大阪の春の風物詩です。

桜の「通り抜け」とは?

「通り抜け」とは文字通り、構内の通路を一方通行で通り抜けるところから来ています。
造幣局南門から入り、構内を通って北門へと”あともどり”はせずに通り抜けるのです。
その距離は約560mになります。

通り抜けの楽しみ方

 

たくさんの桜の品種も魅力~中にはなかなか見られない珍種も!~

桜の通り抜けには約130種ほどの品種があります。そのうちほとんどが関山・松月・普賢象・楊貴妃など八重桜になります。
中でもオオテマリ・コデマリ・ベニテマリ・ヨウロウザクラなどは他ではめったに見られない珍種といわれてます。

造幣局で選ばれる「今年の花」

桜の通り抜けでは毎年数多くの桜の品種から1種が選ばれ紹介されます。
ちなみに2018年は『大提灯(おおぢょうちん)』が選ばれました。

桜の通り抜けはパンフレットを見ながら回ろう!

造幣局の南門を入ってすぐの貨幣セット販売所にあるパンフレットを手に入れておきましょう。
パンフレットには「約130種の桜の花の説明」や「新種の桜がどこにあるのか」など植樹場所などの情報も記載されているので、パンフレットを持ちなが回ると楽しさ倍増です。

桜の通り抜けにトイレは?

桜の通り抜けの入り口近辺と出口近辺に2カ所あります。
ただし、とても混みます。
桜の通り抜けは距離にして約560mなので普通に歩けば15分ほどで出ることができますが、せっかくの観賞なのでゆっくり見てまわることを考えれば前もって最寄りの駅などで済ませておくことをおすすめします。
ティッシュなども念のために持参しておいたほうがいいでしょう。

途中気分が悪くなった時は?

通り抜けの道中には「救護所」や「途中お帰り道」などもあります。
ただし「途中お帰り道」から途中退場した場合は再入場はできません。

 

造幣局 桜の通り抜けの日程 2019年は?

造幣局 桜の通り抜けの桜
桜の通り抜けの開催期間は1週間と決まっていますが、開催時期はその年の気温や天候によって毎年変動します。
ほとんど4月中旬の開催となりますが、決定されるのは例年3月の中旬頃になります。

2019年の桜の通り抜けの日程も3月中旬頃に決定の予定です。
去年は4月11日~4月17日までの7日間に開催されました。

スポンサーリンク

桜の通り抜けの日程の決まり方

造幣局にある約130種類の桜は開花時期が遅く4月上旬から下旬までになっています。
その中から通り抜けの桜で最も多い品種『関山(かんざん)』で開花時期予想が行われ、それが例年4月中旬になっています。

造幣局は『大川』の川沿いにあります。
『大川』に咲く天然の桜は3月末頃から咲き始めるので、造幣局の桜の開花時期によっては両方の桜を楽しむことができます。

『関山』
園芸品種のヤエザクラ。花やつぼみの色が濃い桜色で、花弁は30枚ほどで多い場合50枚を超えます。
花が長い期間持つので長期間楽しむことができるのが特徴です。
開催時間
平日 10:00~21:00
土日 09:00~21:00

造幣局桜の通り抜けライトアップ

日没後はぼんぼりなどによるライトアップがされます。

造幣局 桜の通り抜けのアクセス

造幣局に桜の通り抜け用の駐車場はないので公共交通機関での来場をおすすめします。

<電車の場合>

桜の通り抜けの「入り口」への最寄り駅

□地下鉄谷町線『天満橋』駅下車 北出口 徒歩約10分

◇京阪本線『天満橋』駅下車 北出口 徒歩約10分

■JR東西線『大阪天満宮』駅下車 2番出口 徒歩約15分

■JR東西線『大阪城北詰』駅下車 3番出口 徒歩約15分

比較的便利な駅は?

最寄り駅は『天満橋駅』になりますが『天満橋駅』は京阪本線・地下鉄谷町線と2つの路線の駅が近いので花見客で集中するためにかなりの混雑になります。
距離で行くと『天満橋駅』よりも少し長くなりますが『大阪城北詰』駅からの方がスムーズに歩け、橋を渡れば桜の通り抜けの入り口にあたる造幣局の南側に出てくるので便利です。
また道中に川沿いの桜を見ることもできるので徒歩約15分かかるものの楽しみながら向かうことができるでしょう。

桜の通り抜けの「出口」からの最寄り駅

□地下鉄谷町線『南森町』駅 徒歩約15分

■JR東西線『大阪天満宮』駅 徒歩約15分

■JR環状線『桜ノ宮』駅 徒歩約15分

<バスの場合>

大阪市営バス『桜ノ宮橋』バス停下車 徒歩約10分

「造幣局 桜の通り抜け2019年の日程とアクセスについて」のまとめ

造幣局の桜の通り抜け2019年の日程は3月中旬頃に決定されます。
例年4月の中旬に開催され、毎年1週間の開催と決まっています。
2018年は4月11日~17日の7日間でした。
毎年選ばれる『今年の花』にも注目ですね。
ぜひ訪れる際には入り口から入ってすぐの物販のコーナーにある「パンフレット」を片手に約130種類におよぶ桜を楽しんでください。
最寄りの駅は『天満橋駅』になりますが、『大阪城北詰駅』からのアクセスがおすすめです。
大阪の春の風物詩「造幣局桜の通り抜け」に来られる際の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

-イベント
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事