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新築祝いは兄弟でも必要?するなら金額は?品物には何が良い?

投稿日:2018年12月25日 更新日:

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自分の兄弟が新築を購入したとき「新築祝い」はどうすればいいのか?
友人には贈ったことがあっても、兄弟に対しては始めての出来事。
兄弟に新築祝いが必要なのか?必要なのであれば何が喜ばれるのか?
金額の相場についてや、品物で贈るには何がよいのかなどを解説していきます。

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新築祝いは兄弟でも必要?

新築祝い
「新築祝い」とは新しく家や事務所を新築したりあるいは新築一戸建てや新築マンションを購入したりした人へ、「家内が安全で末永く繁栄が続くように」お祝いの気持ちを贈るものです。

家を新築したり購入したりすることは、人生で最も高価な買い物です。知人や友人はもちろん、親族にも盛大にお祝いしてあげたいですね。

ちなみに、中古一戸建て中古マンション購入の場合は「新居祝い」「引っ越し祝い」としてお祝いします。

もしも、自分が先に新築をして、その際に兄弟からお祝いをもらってなかった場合などでも、お祝いはしておくほうが無難です。
あまり高額になると「こちらはしてないのに…」と思わせてしまうかもしれないので、高額でなくても品物などでも良いので「新築祝い」はしておくことをおすすめします。

また家族で「身内内でのお祝いのお返しはなしにする」などと決めておけば、後々色々と楽になります。

新築祝いを兄弟にするなら金額は?

兄弟への新築祝いの金額の相場3万円~5万円が一般的です。
多いところでは5万~10万円ほど渡す家庭もあります。

兄弟が1人ではなく複数いる場合などは、兄弟によって金額が変わってしまうと、もめごとになってしまう原因になることもあるので兄弟同じ金額で統一しておくほうがよいでしょう。

また相場に関してはあくまでも「相場」なので、各家庭でのルールのようなものがあれば、それに基づいて兄弟や親と相談して金額を前もって決めておくのが良いと思われます。

「お返しはなしでいいから」と伝えて相場以内の金額を贈ったり、現金と品物を足して少し相場以上の金額になるものを贈るのもありです。
また「新築祝い」と近い時期に「入学祝い」や「卒業祝い」などがある場合は、少し少なめの金額にしても問題ありません。
「新築祝い」を10000円~20000万円ほどにおさえたとしても「入学祝い」や「卒業祝い」のほうもきちんとしておけば大丈夫です。

自分の兄弟へ渡す「新築祝い」や「引っ越し祝い」ですが、結婚する相手の兄弟との関係などもでてきます。
できれば相手の家柄に合わせた「お祝い」にしたいところですが、あまりにも相手の家と自分の家の習慣がかけ離れた場合だと金銭的にも難しくなることもあるかもしれません。
そういった場合も含め、自分たちのできる範囲の金額で問題がないのかなどを前もって話し合ってから「お祝い」を贈るようにするとお互いの関係もスムーズにいくでしょう。

新築祝いを兄弟にするなら品物では?

兄弟に直接何がよいのかを聞くことの出来る関係であれば事前に聞いておくのも本人が欲しいものを渡せるのでおすすめです。
ですが、なかなか聞きにくかったり、相手も迷うこともあると思われるのでいくつかおすすめの品物をご紹介します。

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10000円前後の新築祝いの品物

高級なキッチングッズやお風呂グッズなどおすすめします。
毎日実際に使ってもらえるものでもあり、普段なかなか高級なものは買いにくいと思われるのでプレゼントすると喜ばれるでしょう。
上質のタオルやバスタオル、シャンプーやボディーソープ、石鹸やボディークリームなどもいくつあっても困ることはないでしょう。
来客用のスリッパや食器などのブランド品などもあると助かるものの1つだと思われます。

20000円前後の新築祝いの品物

加湿器、空気清浄機、レイコップなどはあると便利です。
また料理が好きな方などへは、ホームベーカリーやノンフライヤーなどもいいでしょう。

コーヒー好き、ビール好きの方であればエスプレッソメーカーやビールサーバーなどはなかなか自分からは買えないので喜ばれるのではないでしょうか?

30000円~50000円の新築祝いの品物

新築祝いの相場が30000円~50000円なので、このあたりを選ぶ方が多いでしょう。
デジタルカメラや、ルンバ、ダイソン、スロージューサーなどの家電製品。
デジタルカメラは新居に引っ越してからつくられていく様々な思い出を記録するのにふさわしいプレゼントでしょう。

100000円の新築祝いの品物

100000円くらいの予算があるならブルーレイ・レコーダーや4Kテレビ、一眼レフカメラ、ビデオカメラ、iPad、オーディオなどがおすすめです。
ビデオカメラも様々な思い出を記録しておけるふさわしいプレゼントになると思われます。

タブーな贈り物
ストーブ、コンロ、ライター、灰皿、アロマキャンドルなど。
新築で家を建てた人にとって火事はとても恐れる災害です。火を使う品物や火をイメージしてしまう物は避けましょう。
他にも、赤い花や赤ワインなど色の赤いプレゼントも避けるのが無難でしょう。
また、壁や柱に穴をあけないと飾れない品物も新居に傷を付けることになってしまうので控えましょう。

新築祝いは兄弟でも必要?するなら金額は?品物には何が良い?のまとめ

新居の購入は人生で最大の高価な買い物です。知人友人はもちろん、兄弟姉妹でもぜひ盛大にお祝いしてあげたいですね。
なので新築祝いは兄弟姉妹でもぜひしましょう。
金額の相場は30000円~50000円ほどですが、20000円と品物を併せて贈ったり、「お返しをなし」でと伝えて30000円にしたり、特に仲の良い兄弟であれば100000円したりと色々あると思われます。
兄弟によって金額が変わらないようにだけは注意したいところですが、前もって親や兄弟姉妹で相談して決めておくこともありでしょう。
おすすめの品物は、なかなか自分からは購入しないがもらえたら嬉しいというようなものです。
1万円前後なら高級キッチングッズやお風呂グッズ。2万円前後であれば、加湿器、空気清浄機やレイコップ、ホームベーカリー。3万円~5万円ならデジカメやダイソン。10万円ならブルーレイ・レコーダーやビデオカメラなどの家電製品。
このあたりがおすすめです。またタブーな贈り物もあるのでその辺りは注意が必要です。
あなたの兄弟姉妹が喜ばれ、新しい生活を気持ちよくスタートできる参考になれば幸いです。

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