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生活

一人暮らしの女性に必要な家電製品や家具、キッチン用品は?

投稿日:2019年1月5日 更新日:

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初めての一人暮らしを始める女性の方にとって購入に迷いそうなのが家電製品ではないでしょうか?
必要な家電製品にはどのようなものがあるのか?また家具やキッチン用品についてもご紹介していきたいと思います。

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一人暮らしの女性に必要な家電製品とは?

まず家電選びの前に住む部屋の間取りと広さをしっかり把握しておきましょう。
テレビの大きさや、冷蔵庫、洗濯機など大型家電を購入するにあたっても置くことが出来るのかの判断が必要になってきます。

必要最低限の家電製品

・冷蔵庫
・洗濯機
・炊飯器
・テレビ
・電子レンジ
・照明器具
・掃除機

冷蔵庫

冷蔵庫の容量は200Lくらいあるものがおすすめです。
自炊をしないのであれば100L~150L程度のものでいいですが、自炊したものを冷凍保存したり、冷凍食品の保存、まとめて買った食材などを保存しておく場合などを考えると150L~250Lくらいのものがあると良いでしょう。

洗濯機

1人が1日に出す洗濯物の量は1.5と言われているので、それを目安に洗濯機の容量を決めます。

ほぼ毎日洗濯をするのなら4.5㎏くらいの容量のもので大丈夫ですが、週に1度まとめて洗濯をするという方の場合は6~8㎏くらいの容量があると安心です。

また日当たりがあまり良くない部屋などの場合は乾燥機能のついたドラム式の洗濯機があれば梅雨の時期などに便利です。

しかし縦型洗濯機と比べると場所をとるので住まわれる部屋の洗濯機を置くスペースとの兼ね合いで決めましょう。

炊飯器

炊飯器は容量と保温機能で選びます。

毎回食べきるのであれば3合炊きで十分ですが、まとめて炊いて冷凍保存をするのであれば5合炊きがおすすめです。

また炊いたご飯を長時間保温しないのであればマイコン式のもの、保温するのであればIH式のものがおいしさを保てるのでよいでしょう。

お金に余裕があり美味しさを求めるのであれば圧力IH式がおすすめです。

テレビ

テレビを置く部屋の畳数でテレビの大きさを決めます。
6畳くらいなら32V型、7畳~12畳ほどのリビングで40~49V型、12畳以上なら50V型くらいがおすすめです。

もちろんこの目安よりも大きいものでもかまいませんが、大きすぎると圧迫感があって見にくかったり、邪魔になったりすることもあります。

今では多くのテレビに外付けHDD(ハードディスク)での録画に対応しています。テレビと外付けHDDをUSBケーブルでつないで簡単に録画できるので便利です。

またHDD(ハードディスク)やブルーレイレコーダーが内蔵されたものもあります。
テレビ1台で「録画」「ブルーレイ再生」「ダビング」ができるので、別にブルーレイレコーダーを買ったりする必要も無く、たくさんのリモコンやテレビ周りの複雑な配線もなくなりスッキリします。

電子レンジ

電子レンジの選び方は自炊するかしないかで決めます。

自炊をほとんどしないのであれば温める機能と解凍の機能がついているもので十分でしょう。

自炊をされるのならオーブン機能がついたオーブンレンジがあれば色々な料理が作れるので便利でしょう。

またオーブンレンジにはトースター機能のついているものもあるので、「パンは食べるけどたまに…」などの方は、別にトースターを買わなくてすみます。

照明器具

天井に直接取り付けるタイプの「シーリングライト」は部屋全体を明るく照らします。

「ペンダントライト」は天井からコードやチェーンでつり下げるタイプの照明です。
また電球には「白熱電球」と「電球型蛍光灯」、「LED」があります。

電球の寿命は【白熱電球<電球型蛍光灯<LED】となってますが、電球型蛍光灯は白熱電球10個分くらい、LEDは白熱電球30個分くらいと圧倒的にLEDが維持費的には安いでしょう。

ただ購入費はこれの真逆で白熱電球が一番安くLEDが一番高価になります。

掃除機

紙パック式、サイクロン式の2つの吸引方式とキャニスター型、スティック型の形があります。
広めの部屋ならば一定の吸引力があるキャニスター型がおすすめですが、収納スペースが少ない部屋ならばスティック型のものが良いでしょう。

ドライヤー

女性の方ならドライヤーも必需品となるでしょう。
イオンつきのものなど高機能のものもあります。

冷暖房器具

エアコンが備え付けられている部屋も今ではけっこうありますが、無い場合は購入したい電化製品の1つです。
最近の夏の猛暑や冬の寒さにはエアコンがないと体調を崩してしまう可能性があります。

工事費もかかってしまいますが用意したいですね。
エアコン以外であれば夏なら扇風機、冬ならストーブ、コタツ、ホットカーペットといったところです。

必需品以外で用意したい電化製品

アイロン

最近では衣服をハンガーに干したままでもシワ取りができる「スチーム機能」と一般的なアイロンのように「プレス仕上げ」ができる2WAY式のアイロンもあります。

1台あると忙しい時間に助かります。

空気清浄機

最近では加湿や除湿の機能がついたものや花粉対策に効果的なもの、アロマ機能がついたものまで幅広くあります。

加湿器

冬場の乾燥防止には加湿器があると助かります。

電気ケトル

朝の忙しい時間など、少量のお湯ならすぐに沸かすことができます。
温かい飲み物などが欲しいときに手軽に沸かすことができるのであれば便利なものの1つですね。

コーヒーメーカー

コーヒー好きの方ならば欲しいアイテムの1つですね。

トースター

オーブンレンジなどにトースター機能がついたものもありますが、時間的にはトースターの方が早く仕上がります。
トースト以外にもピザやグラタン、ドリアなど色々使い道もあるでしょう。

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一人暮らしの女性に必要な家具とは?

毎日使う必要な家具

・カーテン
・机、テーブル
・椅子
・収納ダンス
・食器棚
・寝具

カーテン

女性の一人暮らしの場合、部屋の中が外から見えるは危険です。防犯面からもカーテンは必需品でしょう。

机、テーブル

一人暮らしの部屋ではスペースも限られてくる場合が多いでしょう。
テーブルの高さやサイズは気をつけたいところです。置く場所のスペースのサイズを測って考えましょう。

幅60㎝、奥行き40㎝ほどが一人が食事をするスペースの目安です。
テーブルの高さによっては椅子になったり、座椅子になったり、あるいはソファーになったりすると思いますが、それらを置くスペースのサイズも考慮して決めましょう。

椅子

テーブルの高さによって椅子や座椅子、もしくはソファーになると先ほどにもお伝えしましたが、どの場合でも椅子が1脚あると便利です。
上にある荷物を取ったり、電球交換などの際女性の方だと椅子がないと不便だからです。椅子以外に踏み台を1つ買うのもありでしょう。

収納ダンス

部屋を広く見せるためには背の低い家具を中心にすると部屋が広く感じることができます。
住まれる部屋に収納スペースが少なくて、洋服ダンスなどを買わなければいけないときには背の低い収納ダンスにすると良いかもしれません。

安く抑えるのなら木製ダンスではなくプラスチックで出来た衣装ケースなどもあります。

食器棚

収納スペースがある食器棚には食器やグラスなどはもちろん収納できますが、まとめて買った常温保存できる食材やお菓子などを収納したり、食器棚の上に電子レンジや炊飯ジャー、コーヒーメーカーなど置くことも出来ます。

寝具

布団とベッドに分かれると思いますが、それぞれメリット・デメリットがあるでしょう
◇布団のメリット
・部屋のスペースを有効利用できる
・手軽に干したりできるので清潔に使える
・他の場所への移動が簡単
・引っ越しの際に持ち運びが簡単

◇布団のデメリット
・収納場所が必要
・敷いたり、片付けたりに手間がかかる
・床からの高さが低い場所で寝るので冬は寒く、またホコリを吸いやすい
・敷きっぱなしにしておくとカビが生える

◆ベッドのメリット
・片付ける必要がない
・ベッドの下を収納スペースとして使える
・床からある程度の高さがあるので、布団よりも寒くなく、ホコリも吸いにくい

◆ベッドのデメリット
・部屋が狭くなる
・ベッドの移動が大変で掃除もしにくくなる
・引っ越しの際に荷物になる
・洗ったり干したり出来ない。

このあたりを参考にどちらにするのかを考えてみましょう。

一人暮らしの女性に必要なキッチン用品は?

ほぼ毎日使う必需品

・コンロ
・フライパン
・食器、グラス
・鍋
・お箸、カトラリー

コンロ

最初から部屋に備え付けられている場合もありますが、必需品です。
ガスコンロ式とIH式のものがあります。部屋によってはガスが使えないこともあるので確認しましょう。

フライパン

あまり自炊しない人でも1つは持ってたいものです。

食器、グラス

お茶碗、カレー皿(大皿)、小皿、どんぶりは一通りそろえておきたいですね。
お茶碗以外はすべて2~3個ずるあると便利です。
マグカップ、グラスなども2~3個あると良いでしょう。

片手鍋は1つは持っていると便利でしょう。
自炊する方ならもう1つ少し大きめの両手鍋があると良いでしょう。
煮物やカレーなど大量に料理して保存しておくこともできます。

お箸、カトラリー

お箸、スプーン、フォーク、スプーンなど100円ショップで揃えることも出来ます。

毎日使う物ではなくても用意しておきたい物

・ボウル、ざる
・包丁、まな板
・調理スプーン、菜箸
・ピーラー、キッチンばさみ、スライサー
・計量カップ、計量スプーン
・泡立て器

ボウル、ざる

ゆがいたパスタやそうめんの湯切りや洗った野菜の水切りなどボウルとざるが1つずつあると便利です。
小さめの物よりは、ある程度の大きさがあったほうが良いです。

包丁、まな板

自炊をするならもちろん、あまり自炊をしない人でも包丁とまな板は1つずつは欲しいですね。

調理スプーン、菜箸

「炒める」「すくう」「混ぜる」「ひっくり返す」といったことが1つできる「調理スプーン」は持っていたいアイテムの1つですね。
菜箸も一膳あると便利です。

ピーラー、キッチンばさみ、スライサー

皮をむいたり、食材のカットは包丁でもできますが、ピーラーやキッチンばさみ、スライサーが1つあると時間短縮にもなり簡単にむいたり切ったりすることができます。

計量カップ、計量スプーン

料理本のレシピを見ながら作ることが多い方なら、持っておきたいアイテムです。

泡立て器

自炊する人の中でも料理をそこまでしないのなら不要ですが、料理好きだったり、お菓子作りが好きな方には必要なグッズでしょう。

その他の必要なキッチン用品

・洗剤
・スポンジ
・ふきん
・ラップ
・アルミホイル
・キッチンタイマー
・鍋敷き
・キッチンペーパー
・ゴミ袋
・キッチン漂白剤

揃えておきたい調味料

・塩
・しょうゆ
・砂糖
・コショウ
・マヨネーズ
・ケチャップ
・ソース
・酢
・味噌
・七味

 

一人暮らしの女性に必要な家電製品や家具、キッチン用品は?のまとめ

一人暮らしの女性に必要な家電や家具、キッチン用品について見てきました。
引っ越す前に必要な物と既に持っているもののチェックリストを作り、すぐに必要な物と引っ越した後でも間に合う物などをまとめておけば、引っ越してからの動きもスムーズになるでしょう。
引っ越しは思ってる以上に大変だったりと思うので、あらかじめ計画しておくと後々楽になると思います。
女性の方の一人暮らしを始めるにあたっての参考になれば幸いです。

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