大阪府民の森・むろいけ園地『森の宝島』へ行ってきました!
子供が楽しめる遊具や設備がたくさんあったので中の様子を色々と紹介していきます。
アクセスの仕方や駐車場についても紹介していきます。
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大阪府民の森 むろいけ園地の『森の宝島』について
大阪は四條畷市にある室池
この池に接した場所に49万㎡の水辺の自然公園があります。
園の中、南半分は「水辺自然公園」と言って2つの遊歩道があり植物の観察や野鳥の観察を楽しめ、また生駒山中にある野球場やテニスコートなどスポーツの広場である「緑の文化園」や園内北側には「アスレチック」や「遊具」など子供が楽しむことのできる「森の宝島」などがあります。
今回はこの『森の宝島』へ遊びに行ってきたので中の様子を色々と紹介していきましょう。
駐車場にあった看板です。
歩いてすぐのようですが吊り橋を渡って行くルートもあるみたいです。
帰るときに渡って帰ることに……。とりあえずは、「わいわい広場」へ向かってGO!
途中向こうに「吊り橋」が見えました。案外高そうですが、帰りが楽しみです!
少し分かりづらいかもしれませんが
「わいわい広場」(下の広場) 時計台・すべり台
「わいわい広場」(中の広場) 砂場・森の丸太小屋
「わいわい広場」(上の広場) わんぱく坂
とあるようです。
「わいわい広場」の”下の広場”
入ってまず目を引くのが「大きな時計台のモニュメント?」でした。
近くで見てみると、世界の各都市の現在時刻が表示されてました。
こちらは、中国「北京」 そしてこちらは、オーストラリア「シドニー」
インド「ニューデリー」の時間に、こちらはアメリカ「ニューヨーク」
フランス「パリ」とイタリア「ローマ」 そして、ロシア「モスクワ」
日本のものは”故障調整中”との文字が……。
そして『ジャンボすべり台』!!これをネットで見て行ってみたいなと思ったのです。
大きな幅のすべり台の隣には少し幅と高さの小さめのすべり台もありました!
下から見るとそうでもないんですが、上から見たらけっこうな高さがあってこわそうでした!
こんな注意書きが!この日はあまり人もいなかったのですべり放題でした!
『森の宝島』の案内マップです。上へと進んで行きましょう!
「わいわい広場」の”中の広場”
遊具があったのですが、けっこう木の部分が傷んでおり「きけん!あそべません」の張り紙が……。
もう1つあった遊具。こちらは張り紙もないので遊べそうです。
短い階段を上るとすべり台があります。
さらに上には階段があって、この赤いはしごで上り下りができます。
細い橋のようなところを渡ると
階段が2つありました。
『赤い木製の汽車』 汽車は全部で3両もあり、割と長くて大きなものです。
中には椅子があり座れるようになっていて、3歳の息子も気に入ったようでただただ座ってました。ww
途中にあった案内板。『森の丸太小屋』と『わんぱく坂』へ向かうことに。
こちらは『森の丸太小屋』です。中に入ることもできました。
中の様子は、
ジュースやアイスクリームの自動販売機があったり、
絵本があったりと、くつろげるスペースになっていました。
「わいわい広場」の”上の広場”
“上の広場”へ来ると、水道もありました。
手を洗ったりうがいをしたりもできますね!
そして『ターザンロープ』がありました!
「ターザンロープのおやくそく」などが書かれた紙がありました。
こちらも人が少なかったので順番を待つ必要はありませんでした。
平日はけっこう空いているのかもしれません。
トイレも完備されていました。
トイレはこの先をさらに上がった上の広場にもありました。
さらに上へと進んで行くと………。
ありました!『わんぱく坂』
これもネットで見て行きたくなったもので、大きな長い「アスレチック」です。
アスレチックの隣には階段もありますが、けっこう上まで長く続いています!
上った所に書いてあったんですが、どうやらアスレチックは上りの一方通行のようです。
登りきった所で、なんと!2つめの『アスレチック』が!!
こちらは6歳~12歳用となっているようです。
赤いはしごを上って、スタート!ロープをつかみながら登り坂を進みます。
「縄で出来た筒」の様なものを上ると、次に待っているのは「縄で出来た階段」。
またまた「網の筒」が。今度はまっすぐのタイプでした。そして上ったところから見たらこんな感じです。
そしてこの橋を渡ると、最後にあるのがさらに細い橋。
これを渡るとゴール!!でした。
上まで登ったところからの景色。遠くに見えるのは野球場のようでした。
上まであがるとあったのが『ここは 森の劇場』との案内板が。
劇場?少し楽しみにしながら進むと……。
………………………………。
何もなかった。(笑)
おそらく写真真ん中左にあるのが「舞台」なんでしょうか。そして無造作にある岩が椅子のようにも見えます。
『森の劇場』はとても大きな広場になっていました。
こちらは休憩スペースのようです。
広場内を奥へと進んでいくと、さらに山の上へと続く階段を発見!!
上まで登ってみると、そこからさらにまだ上へと行けそうだったのですが、特に階段や道などもなかったので下りることに。
別のルートを見てみると、
「2018年の台風21号の影響で木々が倒れたり、折れかかっていたりと危険なので入れない」とことだったので。そこからは進めませんでした。
確かに見た感じ、倒木や折れた木がたくさんありました。『森の劇場』にたくさん置かれていた木々も折れたものだったのでしょう。4
こんな大きな木が倒れていました。残念ですが折れてる木もたくさんありました。
しかし、こんなにまっすぐに堂々と立っている木もたくさんありました。
20mほどはあったと思います。
空に向かってまっすぐ伸びる木々。
「メタセコイア」の木です。
他には「アキグミ」という木もありました。
さあ、一番上まで来たのであとは下りて帰ることに。
下まできたので、帰りはこちらの門から『吊り橋』を渡って帰ることに。
渡ってみるとそこまで高さは感じずにこわさも少なかったです。
あー楽しかった!息子も大喜びでした!!
むろいけ園地へのアクセスの仕方
<電車の場合>JR学研都市線『四条畷駅』下車
徒歩:蟹ヶ坂ハイキングコースもしくは権現川ハイキングコースをむろいけ園地まで60分
バス:コミュニティ・バスを利用~さつきヶ丘公園行き 乗車
平日は『逢坂』バス停下車 徒歩約10分/土日(祝)は『緑の文化園』バス停下車すぐ。
<車の場合>
◇大阪方面から
阪神高速12号守口線~森小路出口~国道163号線(奈良方面へ)
四條畷市役所前を過ぎて1.5㎞ほどで山越えの坂に入ったら標識が出てくるので「清滝峠・緑の文化編」方面へ左に入る~清滝峠から市道逢阪生駒口線を南へ進む~1つ目の筋を右折~森の宝島
◇京都・奈良方面から
京奈和自動車道 山田川IC~国道163号線(大阪方面へ)~下田原ランプを「清滝峠方面」へ~清滝峠から市道逢阪生駒口線を南へ進む~1つ目の筋を右折~森の宝島
大阪府民の森 むろいけ園地の駐車場について
大阪府民の森 むろいけ園地 森の宝島には無料駐車場があります。
乗用車:41台 (水辺自然園にも駐車場121台が無料であります)
営業時間:9:00~17:00
大阪府民の森 むろいけ園地 森の宝島へ行ってきた!アクセスや駐車場は?
森の宝島にはドキドキやスリルたっぷりのわんぱく坂やすべり台、ターザンロープや木製の汽車に木製遊具があります。
小さな子供はもちろん大人も楽しく遊べるスポットになっているので、家族で遊びに来られるのにオススメの遊び場です。
僕たちは平日に訪れたのですが、昼の2時くらいでかなり空いていました。というよりほとんど人がおられませんでした。
スリルのあるわんぱく坂は雨の日はもちろんできませんが、雨で濡れていてもすべりそうでこわいと思います。
よく晴れた日にたっぷり子供たちに遊んでもらいたいですね。
子供と一緒に遊びに行くのにとても楽しいスポットでした。