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弘前桜祭りの駐車場情報!渋滞具合は?混雑回避の仕方も紹介

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弘前桜祭りは青森県弘前市の弘前公園で行われる桜の祭り。

お祭りの日程が4月中旬からゴールデンウィークにかけてということもあって、毎年約200万人もの人が花見を楽しみに訪れる大きなイベントで開催期間中の混雑も大変なものになります。

会場周辺では駐車場も道路も大変混雑します。渋滞の具合や混雑回避の仕方をご紹介していきます。

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弘前桜祭りの駐車場

弘前桜祭りの桜の花びら
弘前さくら祭りの開催期間中は会場となる弘前公園周辺の駐車場はどこも混雑します。
また通常の時期よりも料金が高くなるところも少なくないのでなるべく公共交通機関での移動がおすすめですが、車で来られる方もたくさんおられるので、いくつかご紹介しておきましょう。

◇弘前文化センター

利用時間:8:00~22:00
商用台数:110台
駐車料金:普通自動車 30分 100円(最初の1時間は無料) 大型自動車(バス)30分 540円
※22:00~8:00の間は入出場が出来なくなるのでご注意を。

◇弘前市役所

利用時間:7:00~22:00(※2018/4/18~5/6の期間)通常は7:00~21:30
駐車料金:30分毎 100円(最初の1時間は無料)
収納台数:150台

◇弘前市立観光館

営業時間:8:00~22:00
駐車料金:30分毎 100円(最初の1時間は無料)
収納台数:88台
※22:00~翌8:00までは出入りできません

◇弘前土手町立体駐車場

24時間営業
駐車料金:60分 200円 以降30分毎 100円
収容台数:200台

◇タイムズ弘前下土手町

24時間営業
駐車料金:通常料金 60分 200円/駐車後12時間 最大料金600円
収容台数:24台
※イベント開催中は料金が異なる場合があります。

◇したどてスカイパーク

営業時間:24時間
駐車料金:7:00~19:00 30分毎 100円 19:00~翌7:00 1時間毎 100円
収納台数:363台 身障者専用 2台

◇東天第3パーク

営業時間:24時間
駐車料金:1時間毎 100円
収納台数:150台 身障者専用 1台

◇東天第4パーク

営業時間:24時間
駐車料金:1時間毎 100円
収納台数:124台 身障者専用 1台

◇AGパーク朝日第1

営業時間:24時間
駐車料金:1時間 100円
収納台数:236台

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◇AGパーク朝日第2

営業時間:24時間
駐車料金:1時間 100円
収納台数:64台

弘前桜祭りの渋滞具合

弘前公園の桜は『日本三大桜の名所』と言われるほどなので、混雑もすごいです。

さくら祭りの会場では朝9時頃には駐車場待ちも含め渋滞が早くも始まります。
道路は午前中から大渋滞で、昼前には駐車場も駐車待ちで行列になります。

車で混雑の中に来てはまってしまうと、駐車場にも止められず時間だけが過ぎていって車中から花を眺めるなんてことにもなりかねません。

弘前桜祭りの混雑回避のしかた

弘前のさくら祭りは日本一とおすすめする人がいるのが分かるほど美しいものです。
県内外からたくさんの人が訪れるのも納得するところですが、できれば少しでも混雑は回避したいものです。
そこでいくつかの混雑回避の仕方をご紹介しておきましょう。

◇車から電車へ乗り換える!

弘南鉄道の大鰐線を使ったアクセスです。

駅の駐車場には無料で車を停めることができます。
弘前桜祭りの最寄り駅である『中央弘前駅』へ行く運賃を考えても、駐車場が無料なので安くあがるでしょう。

 

『大鰐駅』
大鰐温泉駅前駐車場
駐車場:無料
収容台数:50台
中央弘前駅までの運賃:大人430円 小児220円
所要時間:約28分

ただし、首都圏などと違い電車の本数が少ないので注意が必要です。

6時~8時までは1時間に2本
9時~17時までは1時間に1本
18時は2本
19時~21時は1時間に1本

となっているので1本逃してしまうと約1時間ほど待たなければいけなくなります。
また『中央弘前駅』から『大鰐駅』へ行く電車は21:30が最終になっています。

ちなみに『大鰐駅』のすぐ近くに『大鰐温泉駅』もありますが、こちらはJR奥羽本線の駅になるのでご注意を。

◇朝早くに到着して桜を楽しむ

朝8時前くらいから散策すれば混雑するまえにゆっくりと桜を観賞できるでしょう。

早朝に到着すれば弘前公園の周辺の駐車場にも止められる可能性があります。
弘前公園の周辺の駐車場も朝8:00から営業しているところも多く、中には7:00から空いているところや、24時間営業しているところもあります。

ただし、料金はかかるので事前にチェックを。
観桜期は高くなる場合もありますが、それでも首都圏と比べれば比較的安いです。

またさくら祭りの会場も入場料が必要な弘前城の本丸は午前7時からオープンしています。
それ以前でも公園を散策することはできます。

朝の早い時間に行ってゆっくりと桜を眺めたり写真を撮ったりもいいのではないでしょうか。

◇臨時駐車場を利用する

弘前さくら祭りの期間中は川の近くにある2つの橋『富士見橋』『岩木橋』の辺りに臨時無料駐車場が設けられます
駐車場から祭りの会場である弘前公園までは約20分ほど歩くことになりますが、駐車場が無料なのでオススメです。

富士見橋

場所:弘前市和田町
利用時間:9:00~18:00
弘前公園まで徒歩約20分

岩木橋

場所:弘前市樋の口町
利用時間:9:00~18:00
弘前公園まで徒歩約20分

◇なるべく平日に絞る

弘前桜祭り桜のカーペット
弘前さくら祭りの期間は後半になればゴールデンウィークと重なります。
さくら祭り自体が混雑しますが、それでも平日とゴールデンウィークでは混雑具合が変わります。
ゴールデンウィークになると、まとまった休みがあるために他都道府県からの観光客もぐっと増えるでしょう。

ゴールデンウィークに入るのは4/29の「昭和の日」には始まってしまします
開催の日からゴールデンウィークに入るまでの平日が狙い目です。

ただそれでもソメイヨシノが見頃を迎える頃や、散り始めてお濠の水面に桜の花びらがカーペットのように美しく浮かぶ頃になると、平日でも混んできます。

「弘前桜祭りの駐車場情報!渋滞具合は?混雑回避の仕方も紹介」のまとめ

弘前さくら祭りの会場になる弘前公園周辺はまつりの開催中はとても混みます。
駐車場はいくつかありますが、9時頃から混み始め昼頃になると駐車場の空き待ちで行列になるほどです。
周辺道路は渋滞も避けられません。混雑を回避するには朝なるべく早くに現地に到着するようにするか、会場から離れた臨時無料駐車場へ車を止めて徒歩で会場までアクセスする。
もしくは『大鰐駅』などの無料駐車場へ止め、そこから電車で来るなどの方法があります。
またまつり期間中はゴールデンウィークと重なるので、できるだけ平日にくることも混雑回避の方法の1つでしょう。
日本一の桜とおすすめする人もいるほどの「弘前さくら祭り」の桜見物。
混雑はなかなか避けられませんが、混雑のストレスをとばしてくれるほどの桜に出会えることを願っています。

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