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奈良|生駒山麓公園の大型遊具施設で遊んだ!|アクセスの仕方も紹介

投稿日:2019年2月25日 更新日:

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奈良県は生駒山麓公園で遊んできました!
大型遊具施設の紹介やアクセスの仕方など紹介します。

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奈良の生駒山麓公園に行ってきた!

奈良県生駒市と大阪府東大阪市との県境にある山『生駒山』

生駒山の中腹に広がる『生駒山麓公園』は市街地から約2㎞と割と近い場所にありますが、緑豊かな自然に囲まれた公園になっています。

公園内にはたくさんの施設やプログラムがあるので小さいなお子さんからお年寄りまで1日中楽しめる空間です。

開園時間:6:00~22:00
休園日:10月~5月の火曜日(祝日の場合は開園)
12月27日~1月5日
駐車場:有料 普通車/1回1台 510円

生駒フィールドミュージアム

生駒フィールドミュージアムの看板

生駒市には自然・景観・歴史・文化・伝統産業などの地域資源がたくさんあります。「フィールドミュージアム」は生駒市全域を博物館にみたてるもので生駒市に8つのエリアを設けてさらに各エリアごとに地域資源を周遊するモデルコースが設けられています。

生駒山麓公園の園内にある施設やプログラム

◇動々池

池の周りには森が広がっており、鳥の歌声を楽しんだり季節の植物も楽しめるハイキングコースもあります

◇野外活動センター

自然体験ベース基地になっています。
日帰りバーベキューをしたり、テントやロッジで宿泊することもでき、「クラフト」・「クッキング」・「園内散策」などたくさんのプログラムがあります。

◇せせらぎの広場

木漏れ日とせせらぎの音を楽しむことが出来るランチスポットになっています。

◇テニスコート

砂入り人工芝のコートが5面あります。
トイレ・更衣室・自動販売機を備えたクラブハウスもあり、コートには夜間照明も完備されています。

利用時間
①09:00~11:00 ②11:00~13:00 ③13:00~15:00
④15:00~17:00 ⑤17:00~19:00 ⑥19:00~21:00

ふれあいセンターでの受付にて予約での利用になります。
受付時間:9:00~17:15
【予約可能時間】
生駒市の方:2ヶ月前の同日
生駒市外の方:1ヶ月前の同日

◇花時計・桜の広場

春になれば花時計の花や桜が咲き誇るお花見スポットになります。

◇多目的広場

直径100mを超える広大な広場になります。
周囲の芝生スペースではお弁当を食べたり、のんびりくつろいだりすることができます。
スポーツの試合や運動会、イベント等で広場を占領する場合には有料になりますが広場の反面貸切などもできます。
ふれあいセンターでの受付にて予約での利用になります。
※野球・ソフトボールでの使用はできません。

【予約可能時間】
生駒市の方:4ヶ月前~1週間前
生駒市街の方:3ヶ月前~1週間前

◇万葉のみち

生駒市を一望できる展望や生駒山を詠んだ万葉集碑、万葉集にちなんだ木々が並ぶ石畳の道になっています。

◇ふれあいセンター&レストラン

総合受付・宿泊施設・レストラン・浴場・会議室などを備えた施設になります。
日帰り入浴や食事、宿泊など用途に応じて利用することができます。

◇フィールドアスレチック

関西随一の本格的アスレチックになります。
コースの距離は約800mと長く、30の本格的遊具が待っています。
小学校高学年から大人まで楽しめるものになっており、安全対策のためにヘルメットも用意されています。

営業時間:9:00~16:30(15:30最終入場)
利用方法:フィールドアスレチックの受付横の券売機でチケットを購入しての入場になります。

◇大型木製遊具・汽車型遊具・ケーブルカー

ローラーすべり台やゆれる橋など色々楽しめる木製の大型複合遊具になっています。
近くには汽車の形をした遊具もあります。
また生駒ケーブルを実際に走行していたケーブルカーも展示されているので、フィールドアスレチックがまだ難しい小さなお子さんでも楽しめるおすすめの場所です。

生駒山麓公園の大型遊具施設で遊ぶ

今回はたくさんある施設やプログラムの中から、大型木製遊具・汽車型遊具・ケーブルカーで遊んできたので詳しく紹介させてもらいましょう!

生駒山麓公園の案内図

たくさんある施設の中からフィールドアスレチックへ行こうと思ったのですが、まだ息子が3歳ということもあり少し早いかな?とも思ったので『大型木製遊具』がある場所へと向かうことに!

奈良交通生駒山麓公園へのバス

途中、バスがやってきました。『生駒駅』や『東生駒駅』から路線バスも出ているようです。

奈良交通バス生駒山麓公園行き

バスで来るのもいいかもしれませんね。

奈良生駒山麓公園の標識

フィールドアスレチックは息子がもう少し大きくなってから!ということで、大型木製遊具のある多目的広場方面へ進むことに!

生駒山麓公園からの景色

広い変形の広場が『多目的広場』になります。思いの外広いスペースでした。

わんぱく広場への案内

この「わんぱく広場」のことでしょうか?進んでみます。

大型木製遊具・汽車型遊具・ケーブルカー

やってきました!まず最初に目に入ったのが昔本当に走っていた「ケーブルカー」です!

ケーブルカー

生駒山麓公園のケーブルカー

このケーブルカーは昔実際走っていたものです。

電車が大好きな息子は大喜びでケーブルカーを見ていました。

「こっちのパンダグラフは閉じてるね」と言ってたので、ケーブルカーの上を見てみると『確かに片方閉じてる……。』

子供はよく見ているもんですね。ww

生駒山麓公園のケーブルカー車内

このケーブルカーがいつ頃走っていたのかは分かりませんでしたが、車内の感じやボディの色の塗り方などから古い時代を感じるものでした。

生駒山麓公園のケーブルカーの運転席アップ

運転席にも座れるようになってたので、小さなお子さんたちはけっこうリアルな「電車ごっこ」が出来ます!

息子も車掌さんのまねっこをしていました。ww

生駒山麓公園のケーブルカー正面から

前から見た感じです。このケーブルカーは「いのり」という名前みたいですね。

汽車型遊具

最近色んな公園でこのタイプに似た汽車型遊具をよく見かけるようになりましたが、この汽車型遊具は少し古いタイプのようでした。

木製で色が塗られている遊具です。

ケーブルカーも人気がありましたが、こちらの汽車型遊具でもけっこう子供たちが遊んでいました。

生駒山麓公園のミニ遊具 生駒山麓公園のミニ遊具その2

生駒山麓公園のミニ遊具その3

汽車型遊具のすぐそばには動物の形をしたロッキング遊具が3つありました。

多目的広場ごしの景色

気持ちの良い景色が広がります。

奥の方右側には「若草山」も見えいていました!

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生駒山麓公園からの景色「若草山」

下の少し右の部分には東大寺もうっすらと見えていますね。

生駒山麓公園の大型木製遊具への道

それでは『大型木製遊具』へと向かいましょう!

 

大型木製遊具

生駒山麓公園の大型木製遊具

やって来ました!『大型木製遊具』けっこう大きなアスレチック的な遊具です。

生駒山麓公園の大型木製遊具の看板

注意書きがありました。3歳の息子も親と一緒なら遊べそうです!

生駒山麓公園の大型木製遊具のハシゴ

こちらのハシゴから登っていきます!

生駒山麓公園の大型木製遊具のグラグラ橋

登った先には「グラグラ橋」が待っていました。けっこうなグラグラ度でした。

生駒山麓公園の大型木製遊具の上

少し休憩して、次に待ってるのは……。

生駒山麓公園の大型木製遊具のグラグラ床

またまたグラグラ系のものです。このグラグラした床の橋を渡って行きます。

生駒山麓公園の大型木製遊具の緑の網

今度は緑のロープの網を登っていきます。

生駒山麓公園の大型木製遊具の回廊

上へ登ると奥へと道は続きます。

生駒山麓公園の大型木製遊具の出っ張り

途中で出っ張った場所があったので入ってみることに…。

生駒山麓公園の大型木製遊具からの景色

景色のいい場所になっていたので、思わずパチリッ。

生駒山麓公園の大型木製遊具のうんてい

この先は「うんてい」のようですね。

生駒山麓公園の大型木製遊具の細いグラグラ橋

うんていを最後まで行くと次はまた「グラグラ系」が今度は「吊り橋」のようなものでした。

これがけっこうグラグラして歩きにくいものになっています。

生駒山麓公園の大型木製遊具の網の橋

この網状の橋を渡って行くと……。

生駒山麓公園の大型木製遊具のローラーすべり台

「ローラーすべり台」がありました!

生駒山麓公園の大型木製遊具のローラーすべり台その2

割とスピードも出ます。

生駒山麓公園の大型木製遊具のローラーすべり台その3

まあまあな長さがあったので子供だけではなく大人も楽しめそうです。

写真はないのですが、大型木製遊具には他にも「ターザンロープ」などもありました。

生駒山麓公園の大型木製遊具の所にある休憩所

生駒山麓公園の大型木製遊具近くの水道

遊具のそばには屋根のついた休憩所もあるので夏場などはいいですね。
水道もあるのでウガイをしたり手を洗ったりもできます。

大型木製遊具ではたくさんの子供達が遊んでいました。小さなお子さんから少し大きなお兄ちゃんお姉ちゃん、小さなお子さんと一緒に遊ぶお父さんお母さんたちも一緒になって楽しそうに遊んでいました。

一周するとけっこうな体力を使う遊具になっていました!夏場だとけっこうきついかも……。ww

万葉のみちへの看板

それでは次に展望台の方へと行ってみます!

生駒山麓公園の駐車場 <img src=

道中に駐車場も発見!園内にはいくつか駐車場があるようです。

生駒山麓公園のトイレ

こちらはトイレでしょうか?

生駒山麓公園の展望台までの道

坂道を登っていきます。

山麓公園の展望台までの道その2

階段の次は坂道をどんどん登っていきます。

山麓公園の展望台までの道その3

今度は石畳の階段が続きます!

山麓公園の展望台

到着しました!「展望台」です。

…と、ここでカメラの電池が切れてしまい、展望台からの景色は撮ることができませんでした……。

残念…。

さきほどの若草山が見えていた景色よりも、さらに下の町並みがくっきりと見え、気持ちの良い眺めになっていました!

 

生駒山麓公園へのアクセス

<車の場合>

阪奈道路から【信貴生駒スカイライン】へ入り約2㎞ 約5分です。
※【信貴生駒スカイライン】は有料道路ですが、生駒山麓公園までの区間は無料で通行できます!

生駒山麓公園の駐車場は有料になっています。
普通車:1回 1台/510円
※生駒市在住・在勤・在学、障害者の方は無料になります。証明できる書類等と免許証を持参しましょう。

<電車・路線バスの場合>
近鉄奈良線・けいはんな線・生駒線
【生駒駅】より約16分
生駒駅南口のバスロータリー1番乗り場で乗車

近鉄奈良線
【東生駒駅】より約20分
改札口を出て1階へ下り、正面付近の3番乗り場で乗車

9時台から18時台まで毎時間1便のピストン運行
【生駒山麓行き】
東生駒駅発 00分
生駒駅発  05分
俵口発   10分

【生駒山麓公園からの帰り】
生駒山麓公園ふれあいセンター発 32分

料金:大人 100円 小人及び障害者 50円 未就学児 無料

「奈良|生駒山麓公園の大型遊具施設で遊んだ!|アクセスの仕方も紹介」のまとめ

奈良の生駒山中腹にある生駒山麓公園は緑に囲まれた自然いっぱいの公園です。
生駒山麓公園は阪奈道路から信貴生駒スカイラインに入ってすぐの場所にあります。
また信貴生駒スカイラインも生駒山麓公園までの区間は無料になっています。
公園内にはたくさんの施設やプログラムがあり、小さなお子さんからお年寄りまで楽しむことができるでしょう。
今回は大型木製遊具・汽車型遊具・ケーブルカーなどで遊んで息子も大喜びでした。
また桜の季節になったらお弁当を持ってゆっくり遊びにきたいと思いました。
家族で来るのにおすすめの場所です。
奈良県内での公園探しをしておられる方の参考になれば幸いです。

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