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子育て

オムツの卒業はいつ頃?その方法は?3歳児では?トレーニングも解説

投稿日:2018年10月6日 更新日:

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周りの子供たちはオムツが取れてる子が多いのにうちの子はまだ。

3歳でオムツをしてると遅いの?
みんなだいたいどのくらいでオムツが取れているのか気になりますね。

オムツをとる方法やトレーニングの仕方を解説。

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オムツの卒業はいつ頃?

オムツを卒業するにはトイレに行って出来るようになるためのトレーニングが必要ですが
そのトレーニングを始める時期が2歳以降に始める方が多そうです。

トレーニングをしたからと言ってすぐに取れる訳ではありません。

オムツはずしの年齢はとられたデータによって様々な結果がありますが、

おおよそ2歳半~3歳前後で取れる子が多いみたいです。
早い子だと1歳半くらいでとれる子もおられるみたいです。

保育園に行ってる子だと保育園にもよりますがトイレの仕方を教えてくれるところもあるようですし、周りのお友達がトイレに行ってるのをみて触発されてトイレでするようになることもあるみたいです。

また幼稚園などに入る前にオムツを卒業したい家庭も多いので4歳までにオムツを卒業する
子が多いようです。

オムツを卒業させる方法は?3歳児の場合

ここでは3歳児の場合にしぼってオムツを卒業させる方法を見ていきましょう。

・トレーニングパンツ
まずはトレーニングパンツから始めましょう。
その際にお子さんに好きなキャラクターがあるなら、パンツを買いに行ったときにお子さんに好きなものを選ばせてあげるのもいいでしょう。
そして、「このパンツを穿きたかったらトイレでおしっこできるかな?」
などトイレですることが楽しくなるような言葉をかけてあげるといいですね。

・トイレの雰囲気作り
トイレ自体を怖がっているお子さんもおられます。うちの子供も初めてトイレに行った頃は
自動で開閉するフタを怖がったりして、トイレの扉が開いてると見えないようにするためにわざわざ扉を閉めに行ったりしてました。(笑)
ようやく補助便座に座ってたまーにするようになっても流す時の音や流れていくことを怖がっていました。

なのでできるだけトイレが怖いところではなく、楽しいイメージを持たせてあげるのも必要ですね。
かと言っておもちゃを置いたりしてしまうと、おもちゃで遊ぶことに集中しておしっこをしなくなる可能性もあるので好きなキャラクターの補助便座を使ったり、ポスターを壁に貼ったりと楽しい場所に思えるようにして
トイレに慣らせてあげるのが大切です。

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オムツの卒業に向けてのトレーニング法

まずはトイレに行くことに慣れるのが大事です。
ただ、嫌がってるのを無理強いだけはしないようにしましょう。

もし嫌がっているなら、嫌がっているときではなくてもいいので「どうしてトイレに行くのがいやなのか」を叱るのではなくて優しく尋ねてみましょう。

意外な答えがかえってくるかもしれません。
それによって改善できることもあるかもしれないです。

トイレに慣れるために

・トイレに行くことを習慣づける
「朝起きたとき」「食事の後」「出かける前」「お風呂前」「寝る前」
など他にも行く場面を決めて、出来るだけそのタイミングで毎日「トイレに行く癖をつける」
出なくてもいいので「トイレに来ておしっこする時間だよ」ということを認識させましょう。

・明るく楽しく声をかける
無理にトイレにつれていくのではなくて、「よーし一緒にトイレに行こう!」と明るく誘ったり「トイレに行ってトイレの歌をうたおう!」と明るく楽しく声をかけて誘う。

・お子さんが遊びに集中しているときは無理に誘わない。

・自分でトイレに行くときを決めさせてみる
一日のうちで一回だけでもいいので、どのタイミングでもいいのでトイレに行くのを決めさせてあげる。
たとえば『今見ているテレビが終わったら』とか『この遊びが終わったら』とかお子さんに行くタイミングを決めさせてあげてみましょう。

・トイレに行くことになれてきたらパンツに
お昼に起きてるときはトレーニングパンツを穿かせてみましょう。
トレーニングパンツを買うときもお子さんに選ばせてもいいかもしれません。
自分で選んだものであれば、お気に入りのものなので穿きたくなる率も上がるでしょう。
穿き初めはおもらしもしてしまうでしょう。決して怒らずに「びしょびしょになったね」などと声をかけてあげましょう
『お気に入りのパンツが濡れて気持ち悪い』と認識したらトイレに行くようになりやすいでしょう。

・寝るときはオムツでもかまいません
昼間トイレに行けるようになっても、まだおねしょはしてしまうことが多いでしょう。
これには『睡眠してるときに尿の量を減らすホルモン』が分泌されることが必要です。
身体の成長の問題なので叱ってもかわいそうです。
おねしょがあるうちはオムツを穿かせて、朝までオムツが濡れずに起きられる日が続いていけば
夜もパンツにかえてあげましょう。

まとめ

3歳になってオムツがとれていないと焦るかもしれませんが、オムツの卒業はお子さんにとっては産まれてから大きな成長の証です。
初めての自律かもしれません。
自律とは自分で決めたルールに従って自分自身をコントロールすることですが、まさに大きな自律でしょう。

自分でトイレに行けるようになったときは、いっぱい褒めてあげましょう。
失敗しても怒らずに、長い目で見てあげましょうね。

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