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京都文化パルク城陽のプレイルームで遊ぶ!駐車場や行き方も紹介

投稿日:2019年3月5日 更新日:

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京都は城陽市にある文化パルク城陽に息子と行って遊んできました!

目的は「プレイルーム」
文化パルク城陽の中にある子ども達が雨の日でも遊べる室内の遊び場です。

「プレイルーム」での遊び体験とともに室内の遊具等について、また駐車場情報や行き方についても紹介します。

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京都文化パルク城陽のプレイルームで遊ぶ!

文化パルク城陽について

京都は城陽市にある城陽市民余暇活動センター「文化パルク城陽」には東館と西館とあります。
東館には「スタジオ」「音楽練習室」や「大会議室」、そして演劇や音楽コンサートなどが行われる「プラムホール」等があります。
西館には「図書館」「会議室」や音楽コンサートなどが行われる「ふれあいホール」最上階には「プラネタリウム」「歴史民俗資料館」、そして今回訪れた「プレイルーム」などたくさんの施設があります。

文化パルク城陽のプレイルーム

プレイルームは西館の地下1階にあります。

到着!入り口のすぐそばには「ベビーカー置き場」もありますよ!

手作りの看板がいいですね!

室内は禁煙はもちろんですが、飲食もダメなようです。

そして靴は入り口に下駄箱があるのですが、遊具で遊ぶ子どもたちは靴下もタイツも脱がないといけないようです。

どうやらすべりやすくて危ないからのようですね。

それでは遊具を紹介していきましょう!

チャイルドアイランド

ここは3歳以下の赤ちゃんが遊ぶスペースになっています。

中にある「ロディ」や「スポンジで出来たつみき」で遊ぶことができます。

小さなお子さんが楽しそうに遊んでいました。

うちの息子は3歳ですがここはスルーして他の遊具に一直線でした。

ツイストブリッジ

この室内で一番大きな遊具になります。

鉄のパイプでできた大きな橋で下にはネットが張られています。

これが入り口です。
ここから入って大きな橋の中を進んで行くようです。

入り口は狭そうでしたが、だんだん広くなっていくようです。

途中で横に抜けられるようにもなっているようです。そして橋の形も「△」から「▽」へと変わっていきます!

途中には赤い帆でできたトンネルのようなものがあります。

赤いトンネルのようなものを超えると、今度は「◇」に変わっていきます。

最後はまた小さな「△」へと戻るようですね。

木の島

木でできたジャングルジムです。

高さがなんと3m10㎝もあります!

けっこうな高さがありましたが子どもたちは上のほうまで元気に登っていました。

一番上まで登ると大人でもこわそうですね。

ロープジャングル&ボールプール

天井からロープ垂れ下がり、下にあるボールでいっぱいのプールとつながれてあり、とても大きな遊具でした。

ロープを登ってかなり上の方まで登っていくことができるようです。

ボールプールは人気の遊具のようで混雑時は安全に遊べるように幼児と小学生と分けて利用時間割が決められていました。

15時から15分間はリセットタイムで休憩時間のようです。

息子は3歳なので15時15分から利用できるのですが、その時間になってボールプールまで来たのですが、あまり興味を示さず結局利用しませんでした……。ww

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土の島(粘土の島)

ここは粘土で色んなものを作れるスペースになっています。
型抜きができるものも置いていました。

入り口の受付で粘土を購入することができるようです。

息子も粘土をやりたいようだったので、受付で購入することに。

色んな色の粘土があり、3つセットで300円 / 5つセットで500円で販売されていました。
ガチャガチャで1つ100円でも買うことができますが、どの色が出てくるかは分かりません。

遊びに来ていた子どもがちがガチャガチャで買っていたのですが、どうやら気に入った色じゃなかったようです。
でも、親切な受付の人が他の色のものに変えてあげていました。ww

「黄色と青色と赤色のセット」を購入、3色で300円でした。

袋を開けるのが少し難しかったですが、なんとか開けられました。

開けた後で「袋の開け方」の説明書きが壁に貼ってあるのを発見……。ww
たぶん、みなさん開けるのに苦労しているんでしょうね。ww

この粘土は「カラーファンド」というようです。

カラーファンド(石粉粘土)の特徴

・どんな色合いも作り出せる
・どんな芯材にも良くつく(ガラス面にもつく)
・布のように延ばしたり、藤のように長くして編める
・お肌や衣服を汚さない(べとつかない)
・作品は非常に丈夫で収縮が少なくひび割れしない
・STマークで安全性が確認されている

カラーファンドの使い方

・色が手についても練り込んだら粘土が吸い取ってくれる
・形づくりをする時に水がいらない
・色の濃度は白色の粘土を使うことによって自由にできる
・乾いてから絵の具で彩色するとさらに綺麗になります
・使いかけの粘土はラップで密封しておくとまた使える

色の作り方が貼ってありました。

息子と一緒に作ることに!まずはコネコネこねていきましょう!

できました!ドクターイエローですw

けっこう上手にできたのではないでしょうか(笑)

息子も大喜びで走らせて遊んでいました。

テレビの島

土・日・祝日の午前11時と午後2時にビデオが上映されるようです。

アニメが放映されるみたいですね。

サンクンガーデン

プレイルームから屋外に出て遊べるスペースです。午後4時まで遊べます。

竹馬などで遊べるらしいのですが、この日はあいにく雨だったのでお庭にはいけませんでした。残念!

 

その他の遊具

こちらはたくさんのクッションのようなマットを積み木のように組み合わせたり、順番を変えたりして遊ぶものです。

この上で子どもたちはでんぐり返りをしたりして遊んでいました。

大きなパネルがたくさん並んだものです。

トイレや水道も完備されているので安心です。

身長が測れる場所がありました!

来た時間が15時50分くらいと遅かったのですが閉館時間までたっぷり遊びました。

次回来るときはもう少し早い時間から来たいですね!

利用料金 無料
休館日 月曜日
開園時間 9:00~12:00
13:00~17:00(小学生だけでの利用は16:30まで)

※閉館の10分までは片付けの時間になっています。

文化パルク城陽にはレストランもあるのでランチをしてから遊ぶこともできます。

土日祝限定でランチバイキングがあるみたいです。

文化パルク城陽にあるもう1つの気になる施設「プラネタリウム」にもいつか訪れたいと思います!

京都文化パルク城陽の駐車場情報

京都 文化パルク城陽には建物の南側と東側と駐車場が2カ所あります。

収容台数は約250台とけっこう止めることができます。
普段は混雑することもなくスムーズに出入庫できますが、コンサートなどが催される時は満車になることもあり、終演後などは出庫に混み合ったりすることもあるので訪れる際に確認してみましょう。
文化パルク城陽でのコンサートや演劇などの公演は、(金) (土) (日)にあることが多いので、その際は要チェックです。

文化パルク城陽の駐車場情報

所在地:京都府城陽市寺田今堀1番地

利用料金:最初の2時間まで無料 / 2時間~3時間まで 300円 / 3時間以上は1時間毎 100円加算

大型車:1時間/200円 ※2時間以内に出庫する場合は無料

京都文化パルク城陽の行き方は?

文化パルク城陽への行き方を電車の場合・車の場合でそれそれ紹介します。

<電車の場合>

京都方面からの行き方

近鉄京都線利用
【京都駅】~急行に乗車/大久保駅で普通に乗り換え~【寺田駅】下車

京都市営地下鉄利用
【竹田駅】~近鉄京都線に乗り換え~【寺田駅】下車

奈良方面からの行き方

近鉄京都線利用
【奈良駅・西大寺駅】~急行に乗車/新田辺駅で普通に乗り換え~【寺田駅】下車

寺田駅からの行き方

【寺田駅】下車 「東口」から南へ450m  徒歩約7分

JR奈良線利用

【城陽駅】下車~京都京阪バス「近鉄寺田駅行き」乗車~文化パルク城陽

 

<車の場合>

京奈和自動車道・新名神高速道路【城陽IC】~国道24号~約1.4㎞進み、坂を登らずに左方向へ~突き当たり/左折~線路沿いを走り、最初の踏切を右折~文化パルク城陽

「京都文化パルク城陽のプレイルームで遊ぶ!駐車場や行き方も紹介」のまとめ

京都府城陽市にある「文化パルク城陽」のプレイルームを紹介させていただきました。
室内では粘土遊びなどは有料になりますが、基本は無料で遊ぶことができます。
月曜日は文化パルク城陽が休館日となっているので使えませんが、その他の曜日は朝9時から12時まで、13時から17時まで営業されています。
文化パルク城陽への行き方も、最寄り駅の近鉄「寺田駅」まで京都駅から約30分ほどとアクセスしやすく、寺田駅下車後も徒歩すぐなので便利です。車で来られる場合も駐車場が2時間までは無料でとめることができます。
京都で子どもと遊べるスポットをお探しの方の参考になれば幸いです。

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