我が家のかわいい、おもしろい、言うことを聞かない息子、もうすぐ3歳半ですが今もまだオムツを卒業できていません。
まだ保育園にも幼稚園にも行ってないのですが、来年からは保育園に行く予定なのでそろそろオムツも卒業したいな…と。
それにオムツ代の節約にもなれば一石二鳥。
我が息子のオムツ卒業までの過程をブログにしていこうと思います。
トイレトレーニング計画、3歳の男の子編
保育園に行ってる同い年の子らはけっこうもうオムツを卒業している率が高いみたいで、それに比べたらうちの子供は遅いのかもしれません。
まあ保育園で教えてもらったりもあるだろうから…その辺はあまり気にしないでおこうとは思っているのですが、やっぱり気にもなります。
一度トイレトレーニングをしようとトレーニングパンツも買ったんですが、結局穿かせてもそのままおしっこして、パンツがビショビショになっても気持ち悪くないのか気にもしてないようすで。(笑)
ここは意を決して本格的にトイレトレーニングをしていこう!!ということで今日から本格的に始めます。
まずは現状を記しておくと、
・ウンチはトイレで一回もしたことがありません。挑戦したことが1,2回ありましたが、結局出ませんでした。
・オムツの中におしっこをしても基本的には知らせてくれません。
・今はトイレに対して恐怖心のようなものがあるようにはあまり感じません。我が家のトイレは人が近づくと、自動でフタが上に開くタイプのものなんですが、1~2歳の頃はトイレのフタが勝手に開くのが怖かったようで、トイレのドアが少しでも開いてるとわざわざ締めに行ってました。(笑)
のような状態です。
とりあえずの目標は、
・まずは1回でもウンチをトイレでしてくれる。
とりあえずは毎日じゃなくても、これをクリアさせていこうと思います。
トイレトレーニング、3歳 進め方
まずは計画的に行きたいので、大まかな計画を
初日からやること、
1,トイレに行く習慣をつける
「朝起きたとき」「お昼ご飯の後」「お昼のおでかけの前」「夜ご飯の前」「お風呂前」「寝る前」「自分で決めたタイミング」
いつも起きたらオムツがパンパンにふくれてて、必ず交換するからそのタイミングで連れていく。
「お昼ご飯の後」
食事の後、毎回ではないけど30分~1時間の間にウンチをするので、食事の後30分~1時間の間に連れていく。
「お昼のおでかけの前」
お昼におでかけすると、ほぼ帰ってきたときにはオムツがふくれてます…。おでかけ前にたとえ出なくても連れていく。
「夜ご飯の前」
「お昼のおでかけ」から「夜ご飯の時間」まではけっこう時間が空くので、夜ご飯の前に連れていく。
「お風呂前」
お風呂に入っていてもたまに「しっしでる。」と言ってきます…。しちゃうことも……。お風呂前にも連れて行こう。
「寝る前」
ここで連れていくと、「朝起きたとき」のパンパンにふくれたオムツがマシになるのでは?おやすみ前に連れて行く。
「自分で決めさせる」
こちらの誘導でトイレにいくばかりでは、なんとなく本人からしたら「行かされてる感」になるのもいやなので、出来れば自発的に行かせたい。
なので、自分でトイレに行く時を決めさせてみよう。
1日1回、どこかのタイミングでいついくかを決めさせて、そのタイミングで連れていこう。
まずこの7つのタイミングで行かせるようにがんばります。
たとえ出なくても、「おしっこはトイレでする」っていう意識づけが出来れば大進歩だと思うので、この「トイレ習慣」は毎日続けるよう心がけよう。
あとは、今挙げたタイミングじゃなくても、「おしっこ大丈夫?」と聞いて、出そうならもちろん連れていきます。
2,トイレに行く習慣が出来てきたらトレーニングパンツに移行していく。
すぐにトイレに行く習慣づけは出来ないかもしれませんが、ある程度トイレに行くのを嫌がらなくなったらトレーニングパンツを穿かせてみようと思います。
夜中に寝ている時はもちろんまだまだオムツですが、お昼の時間帯の時はできるだけトレーニングパンツを穿かせてみます。
もうすでにトレーニングパンツは数枚持ってるんですが、あえて今日から初めるということで、パンツを買いにいってみようと思います。
そしてまずは好きなパンツを選ばせようと思います。自分で選んだパンツの方が穿くのもうれしいだろうし、おしっこで濡れちゃった時に「次から濡らさないように気をつけよう」って思ってくれる気がするので…。
トイレトレーニング、3歳半からどれくらいで成功?
どれくらの時間をかけて成功するかは分かりませんが、子供の大きな成長と自律を期待してトレーニングしていきます。
何回かに分けて進歩の状況を伝えていきたいと思います。
同じような年齢でまだオムツのお子さんがおられるママさんがおられましたら、参考にしていただけたらと思います。
次回→3歳半の男の子のトイレトレーニング、パンツ選びと行く間隔。【体験談2】