青空ブログ

本ページはプロモーションが含まれています

プール

太陽が丘のプールは子育てパスポートで割引!持ち込みについても紹介

投稿日:2019年5月30日 更新日:

スポンサーリンク

京都府宇治市にある太陽が丘のファミリープールについて紹介します!

夏休み期間になると家族で行かれる方も多いと思います。
その際「子育てパスポート」を持っていれば入場料が安くなります!

割引についての詳しい情報とプールへの持ち込みで可能なものと不可のものについてもまとめてみました。

スポンサーリンク

太陽が丘のプールは子育てパスポートを持って行こう!

プールで遊ぶファミリー

太陽が丘 ファミリープール

『太陽が丘』のファミリープールは京都府宇治市の山城総合運動公園の中にある屋外プールで京都最大の面積になります。

4つのプールがあり小さなお子さんから大人まで楽しめるプールになっています。

◆造波プール

水深は0~1.2mなので、小さなお子さんから大人まで楽しめます。
最高80㎝の高さになる波が作られるプールです。白玉砂利が敷き詰められていて海っぽい雰囲気があります。
50分おきに10分間だけ波が出てきます。

◆遊泳・トレーニングプール

水深は0.45~1.2mになっています。
25m、7コースになる「トレーニングプール」、「噴水」、滝のように水が出る「壁泉」もあります。
大きな水上ステージも備えた遊泳プールです。

◆けい流・子供プール

水深が40㎝の幼児専用の浅いプールです。
自然の石が並ぶ「よどみ」と「渓流」「噴水」のある小さな川っぽいプールです。

◆ウォーターボブスレー

長さが77mにもなるボブスレー。
専用マットで曲がりくねったレーンを滑っていきます。
ただし、身長120㎝未満のお子さんは保護者が一緒でも滑ることはできません。

◆スライダー

子供用の12mのスライダーで2レーンあります。
こちらは3~4歳のお子さんでも滑ることができます。

◆展望広場

芝生が広がる緑の空間でくつろげます。

太陽が丘 ファミリープールの営業時間や利用料金
営業期間 2020年 7/15~8/31
営業時間 9:00~17:00 ※1時間毎に10分の休憩があります
定休日 期間中無休
太陽が丘 ファミリープール 利用料金 心身障害者 利用料金
一般 1020円 一般 510円
高校生 710円 高校生 350円
小・中学生 450円 小・中学生 220円
幼児 100円 幼児 50円
ロッカー 約2100台 1回 100円 ※返却式ではありません
太陽が丘 駐車場 普通車/1回 400円 大型車/1回 1500円 

 

参考記事
太陽が丘の駐車場ガイド!|プールに一番近いのは?混雑具合も紹介

 

これらが基本情報になります。

そしてココからが利用料金がお安くなる情報です!

 

太陽が丘のファミリープールは『子育てパスポート』で安く!

小学生以下のお子さんと同伴の場合「子育てパスポート」(正確には『きょうと子育て応援パスポート』)を提示すれば親または祖父母の1名分の料金が免除され無料になります!

例 パパ・ママ・お子さん(5歳)の3人ファミリーで来園
<一般料金の場合>
1020円×2名 100円×1名 合計2140円
<子育てパスポート提示の場合>
1020円×1名 100円×1名 合計1120円

1名分が無料になるので1020円オフ1120円になります。

駐車場の料金が普通車の場合1回400円なので浮いた1020円で払うこともでき、まだ600円以上残ります。
プール内の食事やかき氷などにも使えますね。
家族3人でこの大きさのプールに遊びに来て駐車場料金を払っても2000円でおつりがくるのはかなり安いのではないでしょうか。

ではその『子育てパスポート』はどのようにすれば入手できるのか。
また使うにあたっての注意事項などについて詳しく紹介します!

スポンサーリンク

太陽が丘のプールで使える『子育てパスポート』の割引について

子育てパスポートの割引についての注意点
<パパ・ママ・お子さん2人(5歳と3歳)の4人ファミリーで来た場合>
『子育てパスポート』を提示すれば親または祖父母の1名分が無料になります。
1020円×1名 100円×2名 合計1220円で入ることができます。

※この時、パパとママがそれぞれ「子育てパスポート」を持っていたとしても無料になるのは1名だけです。
1家族で使える『子育てパスポート』は1枚のみになります。

『子育てパスポート』の利用対象

『子育てパスポート』を提示して親または祖父母の1名が無料になるのは『きょうと子育て応援パスポート』になります。
つまり京都在住の方のパスポートのみになります。
他都道府県の方のパスポートでは無料にはなりません。

『きょうと子育て応援パスポート』とは?

子育て家庭を社会全体で応援するために各地域の企業や店舗、府や市町村が協働して子育てを応援するという「きょうと子育て応援パスポート事業」というものがあります。
協賛店舗や施設で『子育てパスポート』を提示することで様々なサービスを受けることができるのです

しかも全国共通展開しているので全国47都道府県でパスポートを相互利用することができます。ただし、店舗によって特典の内容が異なります。

例えば、2019年5月現在だとマクドナルドで提示すればハッピーセットのチーズバーガーセットが特別価格になったりします!

『きょうと子育て応援パスポート』の利用資格

「子育てパスポート」を入手できるのは『京都府内に在住の18歳未満のお子さんがおられる家庭』もしくは『妊娠中の方がおられる家庭』になります。

「子育てパスポート」の入手方法

①スマートフォンから入手する

スマートフォンからは専用アプリ「まもっぷ」をダウンロードして入手できます。
iPhoneの方 はコチラから(外部リンク)

アプリを起動して「チュートリアル最終画面」もしくは「パスポート画面」にある「新規登録」を選択して登録をします。
ログインすればパスポートを利用できます。パスポートを表示するには登録時のID及びパスワードが必要です。

②スマートフォン以外の携帯電話の方

一般の携帯電話の方は③か④の方法での入手となります。

③パソコンから入手する

「まもっぷ」のHPからも入手できます。まもっぷのHPはコチラ(外部リンク)
「パスポート」から「新規登録」で登録をし、ログインのあとパスポート画面を印刷して利用できます。

④パスポート(カードタイプ)を入手する

スマートフォンやパソコンからの入手が難しい方はカードタイプのパスポートを配布窓口でもらうことができます。

<配布窓口>
・京都府庁(こども総合対策課、府民総合案内・相談センター)
・京都市内の配布場所 コチラを参照(外部リンク)
・京都市以外の市町村での配布場所 コチラを参照(外部リンク)

・市町村の配布窓口と連絡先  コチラを参照(外部リンク)
カード型のパスポートをもらったら裏面にお住まいの市町村名と保護者・子供の氏名を記入します。

太陽が丘のプールへの持ち込みについて

『きょうと子育て応援パスポート』を入手できたら、プールへ行く準備です!

太陽が丘のファミリープールへ行く際に気になるのがプールへの持ち込みに関してです。
せっかくの家族でのプール遊びなら色々と持っていきたいところですがファミリープールには持ち込める物と持ち込めない物があるのでいくつかご紹介しましょう

お弁当は?

家族でのプール遊び、朝から出かけてお昼の時間に「お弁当」を食べるのも楽しみの1つでしょう。
お弁当の持ち込みは出来ます!

自由に持ち込みができますが、食堂内の客席には持ち込めません。
芝生にレジャーシートを敷いたりして食べるのもよいでしょう。

ちなみにファミリープールの中には軽食堂や売店があり麺類や唐揚げ、たこ焼き、カレーなどもあります。

テントやサンシェードは?

テントやサンシェードに関しては「2人用の簡易的な物」大きさで言うと「2m×2m以内のもの」であれば持ち込み可能です。
プールの周りにはサンシェードエリアがあるので、レジャーシートを敷いたりテントやサンシェードを置くこともできます。
暑さ対策もしっかりできますね。

ラッシュガードは?

最近よくみかけるようになったラッシュガードですが、着用OKです。
小さなお子さんの紫外線対策はしっかりしてあげたいですね。

ちなみにラッシュガードについてはコチラで詳しく解説しています。是非参照下さい。
ラッシュガードの子供・メンズ・レディース用の選び方や効果について

浮き輪やビーチボールは?

浮き輪やビーチボールもOKです。
浮き輪の空気入れは有料ですが入れることができます。
ただし、大きすぎるものは混んできたら際に使用を控えるように言われることがあります。

ゴーグルや水中メガネは?

ゴーグルはOKですが、海で使うような水中メガネは禁止されています。
あと「シュノーケル」「足ひれ」「パドル」なども持ち込み不可です。

赤ちゃんの水着に関して

「水遊び用のパンツ」だけでプールに入ることは禁止されています。
上に水着を着させてあげましょう

ベビーカーは?

小さなお子さんがおられる場合ベビーカーでの移動になることが多いでしょう。
ベビーカーも持って入る事が出来ます!
ちなみにオムツを替えた場合のオムツ捨てゴミ箱もあります。

「太陽が丘のプールは子育てパスポートで割引!持ち込みについても紹介」まとめ

太陽が丘のファミリープールと子育てパスポートでの割引、プールへの持ち込みについて紹介しました。
川のように流れる浅い「けい流・子供プール」から、たっぷり泳げる「遊泳・トレーニングプール」
そして「ウォーターボブスレー」や海のような波を楽しめる「造波プール」
と小さなお子さんから大人まで楽しめる太陽が丘のファミリープールは夏の思い出となるプール遊びにぴったりの場所です。
『きょうと子育て応援パスポート』を使えばかなり安く遊ぶことができます。
この夏に一度ではなく何度も遊びに行きたいですね。
京都でお子さんとのプール遊びをされる方の参考になれば幸いです。

関連記事

太陽が丘の城陽側ゲート

太陽が丘の駐車場ガイド!|プールに一番近いのは?混雑具合も紹介

プールのイメージ写真

京都府内のプールで子供と遊ぶ!夏休みにおすすめな場所

スポンサーリンク

-プール
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事