京田辺市にある田辺公園プールを紹介します。
田辺公園プールには1年通して利用できる屋内プールと夏季シーズン限定で利用できる屋外プールがあります。
どちらにも幼児用のプールもあるので小さなお子さんと遊ぶこともできます。
利用料金や利用時間、アクセスの仕方や駐車場情報も含めて紹介していきます。
Table of Contents
田辺公園プールの営業時間について
田辺公園プールは夏季シーズンは屋外・屋内プールがどちらも利用できます。
夏季シーズンが終わると屋外プールは利用できなくなり、屋内プールは温水プールとして利用できます。
夏季シーズン(7月1日~8月31日)
夏季シーズンの田辺公園プールの営業時間 | ||
営業時間 | 屋外プール | 屋内プール |
午前・午後の部 | 9:00~16:30 | 9:30~16:30 |
夜間の部 | 利用できません | 17:30~21:30 |
※日曜日の夜間の部はありません。
温水期間(9月1日~6月30日)
温水期間(9月1日~6月30日)の田辺公園プールの営業時間 | ||
営業時間 | 屋外プール | 屋内プール |
午前の部 | 利用できません | 9:30~12:30 |
午後の部 | 利用できません | 13:30~16:30 |
夜間の部 | 利用できません | 17:30~21:30 |
休所日 | 毎週水曜日(祝日の場合は営業)・年末年始 |
※日曜日の夜間の部はありません。
※記録会開催日や施設点検・工事日も休所になります。
午前の部、午後の部など終了時には一度退場することになります。終了10分前になると鐘がなるのでプールから上がりましょう。
京田辺市田辺公園プールの料金について
夏季シーズンは屋外プールと室内プールがどちらも利用できます。
屋外プールは夏季シーズンのみの利用になり、室内プールは夏季シーズン以外では料金が変わります!!
2023年の営業では屋外プールと屋内プールの料金が同じになっているようです
ただし、田辺公園プールの料金は京田辺市在住・通勤・通学している方と市外の方で料金が異なります。
下記は京田辺市在住・通勤・通学している方の料金です。
市外の方は下記の2倍の料金となります。
田辺公園プール 9月1日~6月30日 温水プール | |||
大人(15歳以上) | こども(4歳以上14歳以下) | 乳幼児(3歳以下) | |
午前・午後の部 | 500円 | 200円 | 無料 |
夜間 | 500円 | 200円 | 無料 |
回数券(11枚綴り) | 5000円 | 2000円 | 無料 |
定期券(1ヶ月) | 3000円 | 1200円 | 無料 |
※団体割引について:20人以上 通常料金の8割 | |||
※満65歳以上の方:半額になります。 |
以前は下記のように夏季シーズンの屋外プールは安くてよかったんですが、料金が統一されたようですね。
田辺公園プール 夏季シーズンの利用料金 | |||
大人(15歳以上) | こども(4歳以上14歳以下) | 乳幼児(3歳以下) | |
午前・午後の部 | 300円 | 100円 | 無料 |
夜間 | 300円 | 100円 | 無料 |
回数券(11枚綴り) | 3000円 | 1000円 | 無料 |
田辺公園プールの定期券と回数券について
定期券
は1ヶ月で大人3,000円、こども1,200円です。
1回の利用料が大人500円、こども200円なので1ヶ月に7回以上行かれる場合は定期券がお得です!
また回数券は大人5,000円、こども2,000円と11回分の券で10枚分の料金になっているので、1回分がお得です。有効期限もありません。
利用料金に関する注意点!!
・京田辺市外からの利用者は料金が倍になります。
・小学生低学年だけでの入場はできません。保護者または付き添い人が必要です。
・夜間の部は小中学生のみの入場はできません。保護者または付き添い人が必要です。
・「付き添い人」は高校生を除く18歳以上で一緒にプールに入れる人になります。
・「付き添い人」1人につき同行できるのは小中学生3人までになります。幼児を含む場合は2人までとなります。
<障がい者の方 無料の場合>
・京田辺市在住で身体障害者手帳1級もしくは2級の交付を受けた人
・精神障害者保健福祉手帳1級もしくは2級の交付を受けた人
・療育手帳Aの交付を受けた人
・介添人
<障がい者の方 半額の場合>
・京田辺市在住で身体障害者手帳3級~6級の交付を受けた人
・精神障害者保健福祉手帳3級
・療育手帳Bの交付を受けた人
京田辺市田辺公園プールについて
京田辺市の市役所のとなりにある田辺公園
田辺公園には屋内プールと夏限定の屋外プールがあります。
夏季シーズンであれば屋内と屋外のプールを自由に行き来することができます。
京田辺市田辺公園屋内プール
水深1.15m~1.35m、幅13mの競泳用タイプの25mプールです。
となりには水深75㎝の幼児用のサブプールもあります。
夏季シーズンは常温で夏季シーズン以外は温水プールとして1年中天候を気にせずに泳ぐことができます
京田辺市田辺公園屋外プール
7月1日~8月31日まで夏季シーズン限定でオープンします。
「流水プール」と「幼児用プール」があります。
◇流水プール
水深90㎝で一周83m、幅5mの流れるプールです。
◇幼児用プール
水深70㎝で縦横8m×8mと水深40㎝で直径8mの半円のプールがひっついています。
田辺公園プール 売店について
プールのエリアに売店などはありませんが、屋外ゾーンに自動販売機はあります。
田辺公園プール コインロッカー
コインロッカーの利用料は100円です。100円玉の返却式になっています。
男子用・女子用それぞれ114個あります。
田辺公園プールの利用について
◆泳ぐ際には水泳キャップが必要になります!
屋内・屋外どちらのプールでも水泳キャップの着用が必要になります。
貸し出しなどはありませんが、受付で販売されています。
510円~800円くらいのものが販売されています。
◆乳幼児について
乳幼児とプールで遊ぶ場合に「水遊び用パンツ」のみでのプール利用はできなくなっています。
必ず「水遊び用パンツ」の上に水着を着用するようにしましょう!
◆日焼け止め・サンオイルについて
日焼け止め・サンオイルなどを使用してプールに入ることはできません。
◆ラッシュガードの利用について
ラッシュガードの利用は出来ます!
日焼け止め・サンオイルなどが使用できないので、夏季シーズンに小さいお子さんと屋外プールに行かれるであれば紫外線防止のために着せてあげたいですね。
子供用のラッシュガードについてはコチラで詳しく解説しているのでよければ参考にしてください!
◆ラッシュガード子供用の選び方|サイズは?長袖か半袖どちらがいい?
◆ビート板などについて
数に限りはありますが、ビート板や腰や腕につけるヘルパーが無料で貸し出されています!
◆観覧室
屋内プールには観覧室があり、2Fから泳いでいる様子を見ることもできます。
田辺公園プール 持ち込みについて
・浮き輪などの持ち込みについて
ビーチボールや浮き輪の持ち込みは可能ですが100㎝以下の物に限られています。
「水中メガネ」「足ひれ」「シュノーケルなどの潜水具」「ゴムボート」「エアマットなどの大型遊具」の持ち込みはできません。
また「マット」「ビーチパラソル」「日傘」「ベビーカー」などの使用もできなくなってます。
・飲食物の持ち込みについて
飲食物の持ち込みはOKですが、缶や瓶類、またアルコール類は禁止されています。
飲み物はペットボトルや紙パック、水筒での持ち込みになります。
食べ物は屋外ゾーンに限り持ち込み可です。
・持ち込みできない物について
プール内へは「タオル」「時計」「カメラ」「ビデオ」「携帯電話」「スマートフォン」「アクセサリー類」等の持ち込みができません。
田辺公園プール お子さんと泳いだとは
田辺公園プールの北側には遊具のある公園があります。
夏のお子さんはとても元気です!
泳いだあとにもまだ遊び足りないようであれば、長いスライダーや大きな遊具のある公園もあるのでプールの帰りに寄るのもいいでしょう。
京田辺市田辺公園プールの駐車場について
駐車場は京田辺市役所の北側、体育館東側に無料の駐車場があります。
ただし、夏季シーズンには混雑するので自転車やバスで来られることをおすすめします。
田辺公園プールに近い駐車場案内 | |
<庁舎北側体育館駐車場> |
|
利用時間 | 8:40~22:30 |
収容台数 | 普通車:101台 大型:4台 |
料金 | 無料 |
身障者及び思いやり駐車場について
またプール玄関の西側には『身障者及び思いやり駐車場』があります。
こちらの駐車場は収容台数も少ないので一般の方の駐車はやめましょう。
田辺公園プール 駐輪場について
田辺公園プールを出てすぐの階段を下りたところに駐輪場もあります。
参考記事
◆田辺公園(京田辺市)のこども広場で遊ぶ!遊具や駐車場も紹介!
◆京田辺市田辺公園の健康広場で健康作り!展望広場や駐車場も紹介
京田辺市田辺公園プールへのアクセス
車の場合
<一般道からの場合>
国道24号~国道307号へ~京田辺市役所方面へと進み「京田辺市役所」の看板を超えた辺りで右折~庁舎北側体育館駐車場
<高速利用の場合>
京奈和自動車道【田辺西IC】~国道307号を東へ~山手幹線(府道22号)を超えてすぐ左折~庁舎北側体育館駐車場
電車の場合
◆近鉄【新田辺駅】下車 徒歩約20分
◆JR【京田辺駅】下車 徒歩約18分
「京田辺市田辺公園プールで子供と遊ぶ!料金や幼児プールについて」まとめ
京田辺市田辺公園プールについて紹介しました。
夏季シーズンは屋外プールや屋内プールで楽しむことができ、シーズンが終わってからも屋内プールなら一年中泳ぐことができます!
ウォータースライダーなどはありませんが、小さなお子さんと遊ぶのならば幼児用のプールもあるので楽しむことが出来るでしょう!
この夏に京田辺周辺でお子さんと遊べるプールを探しておられる方の参考になれば幸いです。
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